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2017年1月29日日曜日

FF1オールバーサーカー縛りを考える


FC/MSX版でのこの縛りは自己責任でお願いします。
噴出しても、私筆者は知りません。




はじめに


先ずは基本的なルールを決める。

FF1 オールバーサーカー基本ルール
原則として、全ての戦闘を「戦う」のみで突破する。
基本、オートターゲットのあるWSC版以降を推奨する。
戦闘中の「魔法」「薬(FC/MSX)」「アイテム(WSC以降)」「装備」「逃げる」「防御(PSP以降)」を一切禁止する。
基本パーティは「戦士*4」と「戦シ赤モ」の二種類から選択となる
また、ここから好みでクラス編成を変えても良い。
回復アイテムや回復魔法の使用は、「移動中や町中、戦闘終了後」ならば許可をする。



有能なバーサーカー探し


次に、この縛りで有用そうなクラスを見つける。

戦士/ナイト
FF1の戦闘バランスを支配する故に最も有力なクラス
全ての場面で安定した戦果を出してくれる。
兎に角[ブロードソード(四大キラー武器)/鉄の盾/兜/鉄鎧]による
鉄壁と火力でGBA版以降でも中々厳しい序盤戦が安定するのが魅力でもあり強力。
終盤戦は強力武器の[正宗/エクスカリバー/ディフェンダー/サンブレード]により
四人旅でもボス戦で相手の高い防御力を貫く火力を確保し易い。
防具も[アイスシールド/フレイムメイル,炎の盾/アイスアーマー(共通)]
[イージスの盾/ドラゴンアーマー,ダイヤアーマー(ナイト)]と、とても強力。
しかもナイトは最大4回*人数分まで[ケアル/ケアルア]が使えるのが頼もしく
PS1版イージー以降だとMP増量や仕様変更の都合でさらに回数が増える。
試走も本走も、クラスチェンジ禁止縛り込みでも、三人位は入れたい位である。
GBA/PSP版では終盤に[ルーンアクス+エルフのマント+リボン]を
クラス1から実施出来る圧倒的性能が最大の強みである。
(しかし[ナイト]と[忍者]とは違いMPドーピングにかなり時間がかかる)
忍者
シーフ期間の「沼の洞窟~アースの洞窟][試練の城,氷の洞窟(先回り)」が
GBA/PSP版でさえ特に鬼門ではあるが、一旦クラスチェンジしてしまえば後が格段に楽になる。
この縛りでは、CTの高い武器と耐性込み重防具が装備出来るだけでも存在価値が十分に高く
[佐助の刀*2][アイスシールド/フレイムメイル,炎の盾/アイスアーマー]と
両方を二人分はまかなえる。 なので案外[戦戦シシ]のパーティでも悪くは無いのだろうか。
しかもGBA/PSP版では[ルーンアクス+エルフのマント+リボン+レッドジャケット]が
揃った後、戦力が最も高いナイトを五分をはる最強のクラスと化す、多少苦労してまでも四人積みたい所。
クラスチェンジ可能なLVからして、ソーマの雫によるMPドーピングで
MP999にするのにかかる時間は「ナイトと同等」或いは「ナイトと戦士の中間」か
とはいえ、プレイ方針やシーフ時に戦闘不能になった時のLVに加えて
個人のパーティ編成にもよるので中々助言し辛い。
赤魔術士/赤魔道士
序盤から「ケアル/ケアルア」+[ブロードソード(四大キラー武器)/鎖帷子(ミスリルメイル)]で
中々の安定性を誇るが、力が低いので火力が無いのが最大の弱点。
とはいえ終盤戦は[アイスブランド/サンブレード/デフェンダー]が
手に入るまでの辛抱なのは「戦士/ナイト,忍者」とて同じ、この縛りプレイでは優遇されている方ではある。
しかもGBA/PSP版では、クラス1では
[デスブリンガー(バーバリアンソード)+エルフのマント+リボン+レッドジャケット]が
クラス2では
[ライトブリンガー(バーバリアンソード)+エルフのマント+リボン+レッドジャケット]が
揃った後本領発揮となるので、かなり遅咲きではあるが
移動中の「ケアルダ」の利便性もあり汎用性は最も高い。
クラス2の赤魔道士ならば「テレポ」「ダテレポ」も中々便利。
シーフ
一応、装備品の傾向からして忍者とは別物なのでこちらへ控える。
兎に角PS1版までは戦闘力が低いので、
[沼の洞窟~アースの洞窟]と[氷の洞窟(先回り or グルグ火山の後)]という
序盤から中盤の難所をいかに突破するかが鍵となる。
GBA/PSP版では戦闘力が格段に上がったので扱い易くはなった。
「菊一文字(ラストダガー)/オリハルコン+エルフのマント+リボン+レッドジャケット」が
揃ってからが本番なので道中の装甲の薄さが特に気になる。
モンク/
スーパーモンク
PS1版までではクラス1/クラス2共々最も物理攻撃力が高いのだが
LV10になるまでシーフ以下のお荷物になるのが最大の苦痛となる。
防具も最低なので育って戦力になった後も装甲が薄いのが仇となる、
HPによる耐久力も白魔術士/白魔道士位の誤魔化し程度で過信出来ない。
FC/MSX版故に無謀だが 案外、MSX版での
[戦戦シモ][戦シ赤モ]辺りの正宗ユーザーとしてはワンチャンがありそうではある。
一方GBA/PSP版では、最初から同版のシーフ並の大火力が出る代わりに
最終的には「クラス1では二番目に物理攻撃力が高く」
「クラス2では三番目に物理攻撃力が高い」クラスと
使い勝手向上とのトレードオフ的な位、大幅弱体化している。
こちらは最終的には通常プレイと同じくLV99の[素手+裸リボン]がデフォルトとなるだろう。
戦闘中ただ「戦う」だけの縛りなのに色々と噛み合い難いクラスでもある。
しかし、「ルーンアクス」「ソーマの雫」を集める手間は省けるのは優秀。
白魔術士/白魔道士
移動中の「ケアル」「ケアルア」「ケアルダ」
「ヒーラ」「ラヒーラ」「ポイゾナ」目的で
四番目に置くクラスであり、命中率と攻撃回数の少ない
[ミスリルハンマー(白術)/トールハンマー(白道)]ではとても戦力にならない。
それに「ダテレポ」「ケアルガ」はクラス2の白魔道士にならないと使えない
ものの、「ヒーラ」「ラヒーラ」共々、赤魔術士/赤魔道士では扱えないが悩ましい。
GBA/PSP版では[ルーンの杖(白術)/ウォーハンマー(白道)]+
[エルフのマント+リボン+光のローブ(GBA)/ローブオブロード(PSP)]が
揃うまでが大変で、通常プレイとは違い戦闘中の耐久力は
「黒魔術士/黒魔道士」よりHPの量でマシ程度。
WSC版~3DS版まで全てを含んで、白術による四人旅が
究極のオールバーサーカー縛りである筈なので、もし時間があれば是非挑戦したい。
(しかしGBA版ベースでは五強[デスゲイズ/カオス/神竜/オメガ/クロノディア]が倒せない)
黒魔術士/黒魔道士
FC/MSX版~PS1版ノーマルまでは使い道が殆ど無く、PS1版イージーからが本番。
とはいえ縛り上黒魔術士の「セーバー+猫の爪」が使えないので価値は半減する。
黒魔術士となるとテレポも使えないのでお荷物、GBA/PSP版以降で使いたい。
GBA/PSP版では最終装備の
[アサシンダガー(ラストダガー)/オリハルコン+エルフのマント+リボン+大地の衣]が
揃うまでが大変で育てるのがとても大変である。
それでも「セーバー」を唱える事が出来ないので使い勝手はかなり落ちるだろう。

2016年12月23日金曜日

FC版FF1 攻略チャートBその1「スタート~カヌー入手」


【チャート方針】 
『ナ忍赤黒』『土→風→水→火 = RBO』チャート
【縛り内容】
同一クラス禁止、宝箱禁止(=宝箱回収率AnyLow%)以外は基本的に普通の攻略。

チャートB
(氷の洞窟クリア後~イビルアイ道場でLV50になるまで赤術で一人旅をし、
 赤術と黒術でクラスチェンジするまで二人旅するルート)
これにより過度の吟味による究極育成にも対応。

到達LVは後に実際に試して調べたい所。


第一章:コーネリア城周辺から土のクリスタルまで

到達LV場所
備考
1キャラクタークリエイト
ゲームスピードは「8」にしないと、戦闘中の文字送りで大変。
クラスは「1:戦士」「2:シーフ」「3:赤魔術士」「4:黒魔術士」を選択、
以後[戦,ナ][シ,忍][赤術,赤道][黒術,黒道]に短縮する。
基本的には、全員の最終装備の美しさ重視となります。
仮名(象徴):
[戦]ぐりおん(エルヴァーン♂騎士,ルシェ♂騎士)
[シ]ゆすたふ(エルヴァーン♂忍者,ルシェ♂盗賊)
[赤]ももめの(ミスラ♀赤魔道士,ルシェ♀歌姫)
[黒]しやるる(ヒューム♂黒魔道士,人間♂魔学士)
1フィールド:コーネリア城周辺
すぐ北のコーネリアの街へ移動する
1コーネリアの街
初期の所持金は400ギル、全て赤術につぎ込む。
武器屋:『レイピア』*1
防具屋:『鎖帷子』*1
白魔法屋:『○ケアル』
道具屋:「毒消し」*2 or 「寝袋」*2
『○ケアル』はLV1のMPを、宿屋毎に充填される擬似ポーションに変える重要魔法。
低LV域での生存率UPだけで無く、終盤の細かい傷治しにも活躍する。

装備を整えた後、念の為に宿屋でチキンセーブするのもあり。
その後、北西の現代のカオス神殿へ移動。
1コーネリア周辺~現代のカオス神殿周辺
相手やこちらの状況によっては、即逃げてしまって良い。

死体のLVがやや気になる場合や本気で吟味育成するのならば
最初の戦闘で敵に狩って貰っても良い。 FC版ではまだ防御コマンドが無いので、
[赤術]より前衛に置いた防具無しの[戦][シ][黒術]にナイフを使って貰う。
[赤術]はレイピアを使い、大きく削らられたら『○ケアル』で回復する、
この作業の後の敵は倒しても逃げても良い。
(一応数の多いゴブリン等、赤術のLVが上がる構成の場合は、吟味ありの場合は逃げたい所)
うまあじ、まず狩る:
「ゴブリン」「ゴブリンガード」

まずあじ、即逃げる:
「スケルトン」「ブラックウィドウ」

ふつう、状況で逃げる:
「ウルフ」「クレイジーホース」「ギガースウォーム」
1~2現代のカオス神殿
敵からは全て逃げる、ガーランド戦へ直行。
敵対応
うまあじ、まず狩る:
無し

まずあじ、即逃げる:
「ゴブリン」「ゴブリンガード」「スケルトン」
「ゾンビ」「グール」「ブラックウィドウ」「ギガースウォーム」
「ウルフ」「ウェアウルフ」「ウォーグウルフ」

ふつう、状況で逃げる:
無し

BOSS ガーランド


HP:106
経験値130、250ギルを入手。

赤術[E:レイピア/鎖帷子]
赤術:HP高「戦う」、HP低「『○ケアル』」
『レイピア』『鎖帷子』を装備できて『○ケアル』を
覚える赤術ならばLV1~2一人でも負けようが無い。
撃破後、セーラに話してコーネリア城へ
2~3コーネリア城
セーラに話しかけて「リュート」を貰う。
外に出てコーネリアの街へ
2~3コーネリアの街
道具屋で「寝袋」を買うかは未定。
後で沢山買えるので買わなくても良さそうではある。
外に出て橋でOPを見る→港町ブラボカへ
2~3橋~港町プラボカ周辺
まだ、ふつう相手でも逃げる事態が多い。
敵対応
うまあじ、まず狩る:
「ゴブリン」「ゴブリンガード」

まずあじ、即逃げる:
「ウルフ」「ウォーグウルフ」「コブラ」

ふつう、状況で逃げる:
「クレイジーホース」「ギガースウォーム」「リザード」「オーガ」「オーガチーフ」
3~4港町プラボカ

BOSS 海賊


HP:6 * 9体
撃破後 経験値360、360ギルを入手。
赤術[E:レイピア/鎖帷子]
赤術:「戦う」
ゴブリンのHPとゴブリンガードの攻撃力を持つちぐはぐなボス敵。
『●スリプル』が無いが[赤術]の高い防御性能(鎖帷子)ならば大丈夫だろう。
買物
武器屋:『ブロードソード』*1
黒魔法屋:『●スロウ』→[赤術]
白魔法屋:『○サイレス』→[赤術]
この二つは序盤の難敵、対ピスコディーモン戦と対アストス戦用の重要魔法となる。
今回買えなかった場合は、内海で稼いだ後また今度買いに来ると良い。
3~4内海
ビッグアイの麻痺睨みが鬱陶しいので注意!
後、サハギンチーフはシャークと一緒に出た場合のみ、倒せる時は狩る。
この中で最も旨味なのはパイレーツで、弱いのにギルを多く落とす。
『ブロードソード』『○ケアル』(内海に出たばかりの時)
『●サンダラ』『○ケアルア』『●ブリザラ』(エルフの町で買う)を
上手く使い分けて敵を狩ろう。
敵対応
うまあじ、まず狩る:
「パイレーツ」「シャーク」

まずあじ、即逃げる:
「サハギン」「サハギンチーフ」「ビッグアイ」

ふつう、状況で逃げる:
無し
育ちきるまでビッグアイの先制麻痺睨みが恐ろしい海域でもある。
??エルフの町・西の城周辺
オーガとオーガチーフは美味しいので
ギガースウォームと共に『●ファイラ』で燃やしたい。
しかし『●ファイラ』を購入するまでは
赤術の物理火力ではやや不味いので逃げた方が良い。
うまあじ、まず狩る:
「オーガ」「オーガチーフ」「ギガースウォーム」

まずあじ、即逃げる:
「ウルフ」「ウォーグウルフ」「コブラ」「タランチュラ」

ふつう、状況で逃げる:
「ギガースウォーム」
??エルフの町
買物
黒魔法屋A:『●サンダラ』『●ファイラ』→[赤術]
黒魔法屋B:『●ヘイスト』『●ブリザラ』→[赤術]
白魔法屋A:『○ケアルア』→[赤術]
道具屋:『ポーション』『毒消し』『テント』*n個
『○ケアルア』『●ヘイスト』及び『三色ラ系攻撃魔法』は重要
内海とエルフの町周辺の敵を狩ってギルを稼ぎどうにか購入したい。
『○ケアルア』は擬似ハイポーションとなる(FF1ではPS1版までハイポーション自体は存在しない)
中盤以降[ナ]と共に『○ケアル』共度の細かい傷治しと『ポーション』節約の為に使う。
今後『●サンダラ』『●ファイラ』『●ブリザラ』は、
魔法アイテムが手に入らない事もあり中盤以降[忍]と[黒道]と共に頻繁に使う事となる。
なお『ミスリルソード』は、まだまだ苦労してまで買う程では無かったりする
対アストス戦、対現代リッチ戦で効果的ではあるが……。
??コーネリアの町・港町プラボカ
買物
道具屋:『ポーション』『毒消し』『寝袋』*n個
今まで稼いだ金で最低でも
『ポーション』*50~99個 『毒消し』*20~30個
『寝袋』*30~40個 『テント』*20個位は購入したい。
いっそアースの洞窟まで先を見越して全部99個購入しても良い。
11エルフの町・西の城・沼の洞窟周辺
消耗を押さえる為に逃げる。
どうしても逃げ難い場面に遭遇した場合は、根性で逃げる。
戦闘終了後の場面によって『寝袋』『テント』
『ポーション』『毒消し』を随時使い分けたい。
沼の洞窟に入る前に『寝袋』を使ってセーブをするのを忘れずに。
??沼の洞窟
『ポーション』『毒消し』で消耗を回復しクラウン前まで何としても逃げる。
一回でクリア出来なくても緊急時は脱出をして補給先の
エルフの町・コーネリアの町と往復をしていればいずれクリアではある可能。
余裕があればグレイウーズを狩れる、しかし彼らは実質ミニピスコなので
ピスコディーモンと同等の重たい物理攻撃が怖いので注意!
(鉄の盾と鉄鎧装備の戦士ならばあまり問題無いが、鎖帷子装備の赤術ではやや苦しい)

クラウンのある宝箱の前でボス戦あり。
敵対応
うまあじ、まず狩る:
無し

まずあじ、即逃げる:
「スケルトン」「ブラッディボーン」「ゾンビ」「グール」「シャドウ」
「ブラックウィドウ」「タランチュラ」「クロウラー」「グリーンスライム」
「ウェアウルフ」「アナコンダ」「コブラ」

ふつう、状況で逃げる:
「ガーゴイル」「グレイウーズ」
サソリは良い害虫なんだよ!

BOSS ピスコディーモン


HP:84 * 2~4体
撃破後 経験値552~1104、600~1200ギルを入手。
赤術[E:ブロードソード/鎖帷子]
赤術:高HP時敵2~4体「『●スロウ』『●サンダラ』」、高HP時敵1体「『戦う』」
低HP時「『○ケアルア』」
下手したらアストスより強い強敵、もし四体出てきたら
こちらの赤術の『●サンダラ』の当たり処の良さを祈りながら
ピスコディーモンのクリティカル(強打型)が出ないように願う。
開幕『●スロウ』でピスコどもの攻撃回数を1回にしてしまっても良い。
二体で出てきたら余程の悪運を引かない限り普通に勝てる。
行きは良い良い帰りは怖い……、沼の洞窟から帰還後『寝袋』で即セーブ。
そしてからエルフの町で休息して西の城まで行くまでが遠足です。
??エルフの町・西の城周辺
沼の洞窟での消耗を回復する為に宿屋で休息する、
ここまでと西の城までの敵との戦闘は西の城まで全逃げで良い。
西の城に入る前に『寝袋』でセーブする。
??西の城
序盤の強ボス その2

BOSS アストス


HP168
赤術[E:ブロードソード/鎖帷子]
撃破後 経験値2250、2000ギルを入手。
赤術:高HP時「『○サイレス』『●スロウ』『●ヘイスト』『三色ラ系攻撃魔法』『戦う』」
状態異常スロウ時「『●ヘイスト』」
低HP時『○ケアルア』
中ボス戦とはいえ初めての本格的なボス戦である。
1ターン目は赤術の『○サイレス』が命中するかアストスの『●デス』がミスるのを祈る。
2ターン目に『●スロウ』を当て、3ターン目に赤術が『●ヘイスト』を唱えて準備完了。
こちらのLV次第では『●ヘイスト』はアストスのラスロウへのカウンターに使いたい。
もしどうしてもこちらの物理攻撃が通らない場合は『三色ラ系攻撃魔法』だよりとなる。
相手の行動がループして来たら再び『○サイレス』当てか『●デス』回避狙い。
アストスを倒した状態によっては西の城から出たら『寝袋』で即セーブ。
そしてからエルフの町で休息してマトーヤの洞窟まで行きエルフの城まで戻る。
??エルフの町・マトーヤの洞窟・エルフの城、
コーネリアの町・コーネリア城
まずはエルフの町の宿屋で休息をして
アストス戦で消耗した分を全回復する、
敵との戦闘はマトーヤの洞窟まで全逃げで良い。
マトーヤの洞窟で『水晶の目』をマトーヤに返して『目覚めの薬』を入手、
『目覚めの薬』をエルフの城にいるエルフの王子に使い『神秘の鍵』を入手。
その後、コーネリアの城前で『寝袋』かコーネリアの町の宿屋で
念の為にセーブし、城の宝物庫で『ニトロの火薬』のみを入手する。
エルフの町で『ポーション』『テント』、コーネリアの町で『ポーション』『寝袋』を
それぞれの個数とギルと相談して補充したい。
??ドワーフの洞窟
雑魚戦は全て逃げる。
ドワーフの洞窟で『ニトロの火薬』をネリク爺さんに渡す。
メルモンドの町へ行けるようになる。
??メルモンドの町
道中の雑魚戦は全て逃げる。
[戦]ぐりおん「戦術的撤退!」
買物
武器屋:『ロングソード』*1
黒魔法屋:『●ファイガ』*1
白魔法屋:『○ケアルダ』*1
今回の縛りでは宝箱の中身を入手出来ないので
ここの『ロングソード』が『ルーンブレイド』や『珊瑚の剣』の代わりとして活きる。
今後控える初の大ボスとなる現代リッチ対策に、『●ファイガ』とセットで購入したい。
『○ケアルダ』は[白術,白道]の居ないこのパーティでは貴重なメイン回復源、
カオス四天王戦でも活躍するのですぐに購入したい。
もし心配ならばエルフの町かクレセントレイクの町の『ミスリルソード』を購入しても良い
もし、これらを今回購入出来なくても一回目のアースの洞窟を攻略した後に買いたい所。
??メルモンドの町・アースの洞窟周辺
雑魚戦は全て逃げる。
アースの洞窟の前で『寝袋』を使いセーブ。
??アースの洞窟 その1
何気に美味しい敵も多いのだが、物資の補給をしに
メルモンドの町・コーネリアの町・エルフの町まで往復してハクスラするか
合計二回潜っただけで一気にクリアするかで雑魚敵との戦い方を相談する事となる。
下手したらコカトリスとピスコディーモンは現代リッチより強いかもしれない。
今回は途中の三階まで下りるので割りかし余裕はあるかもしれない。
敵対応
うまあじ、まず狩る:
「リザード」「ヒルギガース」「ミノタウロス」「オーカーゼリー」

まずあじ、即逃げる:
「ブラックウィドウ」「タランチュラ」「ウェアウルフ」「ウォーグウルフ」
「アナコンダ」「コブラ」「ワイト」「ガスト」「コカトリス」

ふつう、状況で逃げる:
「ガーゴイル」「オーガ」「オーガチーフ」「トロル」「マミー」「レイス」

逃げられない!(絶望):
「ピスコディーモン」「アースエレメント」

BOSS バンパイア


HP156
撃破後 経験値1200、2000ギルを入手。
赤術[E:ロングソード/鎖帷子]
赤術:1ターン目『●ファイガ』」
所詮ミラージュの塔や浮遊城のMOB雑魚敵…… 『●ファイガ』一発で消し炭になる。
仮にも「(ダーク)リッチ」の下僕ならばかなり強い側近の『死を喰らう男』『堕ちた聖者』を見習って欲しい。
『スタールビー』を入手したら巨人の洞窟へ、もし地上に帰還後に物資が不安ならば
メルモンドの町・コーネリアの町・エルフの町で補充をしたり、先回りしたクレセントレイクの町で買物をしたい。
??巨人の洞窟・賢者の洞窟
典型的な「ジュエルイーター・ロックイーター」タイプのゴーレムに『スタールビー』を渡す。
彼は高名な賢者に作られたのか(それとグルメなので)、食べさせる石は特別な宝石でないと満足しない。
巨人の洞窟の先にある洞窟の賢者から『土の杖』を貰い、道中の敵はほぼ全て逃げる。
再度アースの洞窟へ、アースの洞窟の目前で『寝袋』を使いセーブ。
敵対応
うまあじ、まず狩る:
無し

まずあじ、即逃げる:
「タランチュラ」「ウォーグウルフ」

ふつう、状況で逃げる:
「オーガ」「オーガチーフ」「キティタイガー」
??アースの洞窟 その2
ピスコディーモンとコカトリス相手が相変わらず怖い。
今度は最深部の五階まで下りるので雑魚戦での消耗はなるべく避けたい。
敵対応
うまあじ、まず狩る:
無し

まずあじ、即逃げる:
「ブラックウィドウ」「タランチュラ」「ウェアウルフ」「ウォーグウルフ」
「アナコンダ」「コブラ」「ワイト」「ガスト」「コカトリス」

ふつう、状況で逃げる:
「ガーゴイル」「オーガ」「オーガチーフ」「トロル」「マミー」「レイス」
「リザード」「ヒルギガース」「ミノタウロス」「オーカーゼリー」

逃げられない!(絶望):
「ピスコディーモン」「アースエレメント」

BOSS 現代リッチ


HP400
撃破後 経験値2200、3000ギルを入手。
赤術[E:ロングソード(ミスリルソード)/鎖帷子(ミスリルメイル)]()括弧内はクレセントレイク先回り時
赤術:高HP時「『○サイレス』『●スロウ』『●ヘイスト』『●ファイガ』『●ファイラ』」
低HP時「『○ケアルダ』」
カオス四天王の土属性対応で、後の作品のスカルミリョーネとダークリッチの大先輩。
『○サイレス』『●スロウ』『●ヘイスト』は保険程度なので、ここはやるかやられるかの速攻戦と行きたい。
この戦いで『三色バ系魔法』が要らないのは「『○サイレス』の先制クリティカルのがどうしても頼れる」のと
「三色バ系先制は先制出来ないと意味が無い」「ボス戦で手持ち無沙汰な白魔が使う為の魔法」の為。
撃破後土のクリスタルの後ろのテレポーターで脱出し、
メルモンドの町・コーネリアの町・エルフの町で補充しクレセントレイクの町へ。
??クレセントレイクの町
道中の雑魚戦は全て逃げる。
[シ]ゆすたふ「バカ野郎逃げるぞ! アンクヘッグ相手は分が悪い!」
買物
武器屋:『ミスリルソード』*1(現代リッチ戦前)
防具屋:『ミスリルメイル』*1(現代リッチ戦前)
今回の縛りでは宝箱の中身を入手出来ないのでミスリルグッズは重要となるが
主にここの装備を使う[ナ]と[忍]の事を考えると
「クラスチェンジ周りのクリアとその後の育成の後」となる。
特にHPの低い後衛である赤術と黒術はせめて最大LVの50は欲しい
ここの12賢者の一人から『カヌー』を貰ったらクレセントレイク・コーネリアの町・エルフの町で補充し
FF1随一の魔境とも言える「氷の洞窟」と「試練の城」の二大ダンジョン攻略へ続く。 先ずは現在のパーティの基板となる[赤術][黒術]両者LV50の態勢を作る為に
「氷の洞窟」へ行きたい。 今回のプレイでとても重要な道場主がそこの奥地にいるからだ。

2016年12月22日木曜日

FF1 各クラスの種族考察


事の発端は、恐らくダンピール率が高いであるであろう
「赤魔術士、赤魔道士」の素性から。
なので「シーフ/忍者」以外純人間はほぼ居ない計算となる。



クラス名想定種族
備考
戦士
ナイト
『クラヴァット』
ヒントは「圧倒的な頑丈さ」「天性の剣と盾の腕前」
「人間族とは思えない信仰心の高さ([クラス2]白魔法特性)」
考察のモデルは人間族でありながら純人間族では無い上に
ナイトのクラスとして働く『[FF9]スタイナー』
『[GC:FFCC]キアラン(クラヴァット♂,つんつん)』より。
『[D&D/AD&D]ドワーフ』『[D&D/AD&D]ファイター』
『[D&D/AD&D]パラディン』『[D&D]ウォーロード』辺りも
比較的参考になり易いと思われる。
シーフ
忍者
『人間』『守護者一族』『シルキー』
『[人間育ち]ハーフエルフ』
ヒントは「身軽さと器用さ」「盗賊・義賊である事」
「魔術が扱える事[クラス2:黒魔法特性]」「忍者としての素性」
「クラス1の時の性能の低さ」
考察のモデルは人間族でありながら純人間族では無い上に
シーフのクラスとして働く『[GC:FFCC]シルキー♂(らくんてーる)』より。
忍者(ローグ)目線では『[ルドラ]守護者一族』『[DSななどら]ユスタス』より。
『[D&D/AD&D]ホビット』『[AD&D]シーフ』
『[D&D/AD&D]ローグ』『[D&D/AD&D]レンジャー』辺りも参考になる。
モンク『守護者一族』『クラヴァット』
ヒントは「身軽さと頑丈さ」「修行僧である事」
無手侍目線では『[ルドラ]守護者一族』より。
『[AD&D]モンク』『[AD&D]ミスティック』位しか明確な参照元が無い。
赤魔術士
赤魔道士
『ダンピール』
『[エルフ育ち]ハーフエルフ』『ダークエルフ』
ヒントは「剣術と魔術と法術の複合」
「最も中性的で美しい外見を持つ点」
「魔術と法術が両方扱える事(白黒魔特性)」
考察のモデルは『[V-Hunt]D』『[Elric-SA・GA]ラッキール』『[TotR/LotR]ガラドリエル』より。
『[D&D]エルフ』『[AD&D]バード』『[AD&D]ファイター/クレリック/メイジ』
『[BT]バード』『[NewUit]レンジャー』辺りも参考になる。
白魔術士
白魔道士
『クラヴァット』『召喚士一族』『救世主』
『[エルフ育ち]ハーフエルフ』
ヒントは「頑丈ではある」「金属のある武具は苦手」
「人間族とは思えない信仰心の高さ(白魔法特性)」
考察のモデルは人間族でありながら
純人間族では無い上に白魔道士のクラスとして働く
『[ルドラ]リザ』『[FF9]ガーネット』『[FF9]エーコ』より。
『[FFCC]クラヴァット♀(しろずきん)』は外見のみ一致。
『[D&D/AD&D]クレリック』『[Wiz]プリースト』『[NewUlt]ドルイド』辺りも参考になる。
黒魔術士
黒魔道士

『黒魔道士一族』
『[人間素体,ユーク育ち]ハーフユーク』
『[エルフ育ち]ハーフエルフ』
ヒントは「虚弱体質、肉弾戦が苦手」
「素顔を見せない(FC/MSX版黒道以外)」
「人間族とは思えない知性・魔力の高さ(黒魔法特性)」
考察のモデルは霧の兵器として生まれ素顔が見えない『[FF9]ビビ』と
姿と性能がかなり近い『[FFCC]ユーク(くろまどう)』より。
『[D&D]ウィザード』『[D&D]ウォーロック』『[AD&D]メイジ』辺りも参考になる。

2015年8月25日火曜日

FC版FF1 推奨習得魔法表


何かと「効果の薄い魔法」や「効果の無い魔法」の多いFC版FF1 .. .. .. ..
ここは、何を覚えれば良いのかわからない人の為の攻略記事です。


[2021/10/09]大幅更新




魔法を習得しないクラス
戦士  クラス1:戦士
シーフ クラス1:シーフ
モンク クラス1:モンク
モンク クラス2:スーパーモンク
これらのクラスは魔法を一切習得しない



戦士クラス2:ナイト 習得可能魔法
最終MP4/4/4/0/0/0/0/0
魔法選別表
種類白魔法:術戦士用 強B
LV1☆:ケアル ☆:プロテス☆:ブリンク
LV2X:ブラナ☆:サイレス☆:バサンダ☆:インビジ
LV3☆:ケアルア ☆:バファイ
備考
戦闘中は基本的に剣で殴り、高いHPと防御で受け止めるタンクロールなので、本職の術士の存在をを食わないよう白魔法をあまり覚えられない。
それにより余り金を有効活用する為に効果の薄い『ブラナ』以外を全て買ってしまって良い。
ただ、『ブラナ』を覚えて習得魔法の準コンプリートをしたいのならば白魔道士との分業になるだろう。
白魔と赤魔の負担を下げるべくな、移動中の『ケアル』『ケアルア』と、戦闘中の『ブリンク』『インビジ』の使い方が肝となる。
どんなパーティにも一人は入るほどのスペックを持つのだが
[ナナ赤黒][ナナ赤白][ナ忍赤黒][ナ忍白黒]みたいなスタンダードなパーティの守り手としてはエース級である。

『フレームソード』『アイスブランド*2』『ディフェンダー』『サンブレード』『エクスカリバー』『マサムネ』
有用武器を割り出して見たが四人で組んでも十分な火力が出るのは美味しい。 更にはフレームソードでも行けるぐらい豪腕だ。



シーフクラス2:忍者 習得可能魔法
最終MP4/4/4/4/0/0/0/0
魔法選別表
種類黒魔法:術戦士用 強B
LV1△:ファイア☆:スリプルX:シェイプ△:サンダー
LV2△:ブリザドX:ダクネスX:ストライ☆:スロウ
LV3☆:ファイラ☆:ホールド☆:サンダラX:シェイラ
LV4◯:スリプラ☆:ヘイスト◎:コンフュ☆:ブリザラ
備考
FC/MSX版では所有出来る武具に限りがある為、忍者の三色ラ系統攻撃魔法にもそれなりの意味がある。
この中で効果が無い魔法は『シェイプ』『ストライ』『シェイラ』 効果が薄い魔法は『ダクネス』、
WSC版以降と違い忘れる事も出来ないので (魔法の準ずるものも含めたコンプリート目的以外では) 覚えてはならない。
その魔法コンプ目的でも基本黒魔とセットで分業になるだろう。
補助の要である『ヘイスト』『ホールド』は鉄板なので、最低でもこの2つは覚えておきたい。
[ナ忍赤黒][ナ忍白黒]みたいなスタンダードなパーティだと持ち味を最大限に活かせるが
モンクと組んでもいい線行くので[ナ忍赤モ][ナナ忍赤]みたいな物理重視のパーティに組み込んでもいい。

『アイスブランド*2』『さすけのかたな*2』『ディフェンダー』『サンブレード』『マサムネ』と
しっかり力を吟味すると四人で組んでもお釣りが来るぐらい扱える武器は多い。



赤魔クラス1:赤魔術士 習得可能魔法
最終MP9/9/9/9/9/8/8/7
魔法選別表
習得可能魔法
種類白魔法:術戦士用 弱
LV1☆:ケアル☆:プロテス
LV2X:ブラナ☆:サイレス△:バサンダ☆:インビジ
LV3☆:ケアルア △:バファイ
LV4◎:ポイゾナ △:バコルド
LV5☆:ケアルダ
種類黒魔法:術戦士用 弱
LV1X:ファイア☆:スリプルX:シェイプX:サンダー
LV2X:ブリザドX:ダクネスX:ストライ☆:スロウ
LV3☆:ファイラ☆:ホールド☆:サンダラX:シェイラ
LV4◯:スリプラ☆:ヘイスト◯:コンフュ☆:ブリザラ
LV5☆:ファイガ ☆:ラスロウ
備考
この表はクラス1クリア用なのもあり、通常の攻略上では少し使い難いかもしれない。
ここから最適解をビルドするのが難しいのも、一つの魔法LVで最大8個の中から3個をパーティによってしっかりと選ばないといけないのもある。
特にLV3とLV4の魔法が激戦区なのでどの魔法をを削るかが難しい。
通常プレイではクラスチェンジするのを前提として、最低限の魔法を購入して
「赤魔道士」用の魔法を覚える為のスロットを開けないといけないので注意!
コスパは高いが「赤赤白白」みたいなパーティならば『ボキャル』も有効活用出来る、凄くニッチだが。

『アイスブランド*2』『サンブレード』『マサムネ』ギリギリのラインで四人で組めるのが美味しい。

赤魔クラス2:赤魔道士 習得可能魔法
最終MP9/9/9/9/9/8/8/7
魔法選別表
習得可能魔法
種類白魔法:術戦士用 強A
LV1☆:ケアル☆:プロテス☆:ブリンク
LV2X:ブラナ☆:サイレス△:バサンダ☆:インビジ
LV3☆:ケアルア △:バファイ
LV4◎:ポイゾナ△:バコルド△:ボキャル
LV5☆:ケアルダ☆:レイズ
LV6☆:ダテレポ☆:プロテア☆:インビア
LV7☆:バマジク
種類黒魔法:術戦士用 強A
LV1X:ファイア△:スリプルX:シェイプX:サンダー
LV2X:ブリザドX:ダクネスX:ストライ△:スロウ
LV3☆:ファイラ☆:ホールド☆:サンダラX:シェイラ
LV4◯:スリプラ☆:ヘイスト◯:コンフュ☆:ブリザラ
LV5☆:ファイガ◎:クラウダ△:テレポ◯:ラスロウ
LV6☆:サンガー△:スタン
LV7☆:ブリザガ
備考
有用な魔法を沢山覚えるので、全体的に☆ランクが多くパーティのバランスによって習得する魔法を大幅に変えるしか無い
最も『アイスブランド*2』『サンブレード』『ディフェンダー』『マサムネ』で最低限殴れるのもあり、
白魔や黒魔の覚えきれない分を覚えて魔法コンプリートの足掛かりにするのも一考。

特に覚えておきたい魔法をここにまとめてみる。
白魔法『ケアル系三種』『ブリンク』『レイズ』『ダテレポ』『インビア』『バマジク』
黒魔法『ホールド』『ラ系三色』『ヘイスト』『ガ系三色』

一応「白魔」と「黒魔」が一緒にいるパーティならば物理攻撃回数が増えて『テレポ』と『ダテレポ』の両立もし易いかもしれない。
コスパは高いが「赤赤白白」みたいなパーティならば『ボキャル』も有効活用出来る、凄くニッチだが。



白魔クラス1:白魔術士 習得可能魔法
最終MP9/9/9/9/9/9/9/9
魔法選別表
種類白魔法:術士用 弱
LV1☆:ケアル☆:ディア◎:プロテス☆:ブリンク
LV2X:ブラナ☆:サイレス△:バサンダ☆:インビジ
LV3☆:ケアルア☆:アディア△:バファイ☆:ヒール
LV4☆:ポイゾナ☆:フィアー△:バコルド◯:ボキャル
LV5☆:ケアルダ☆:レイズ☆:ダディア☆:ヒーラ
LV6☆:ストナ☆:プロテア☆:インビア
LV7☆:バマジク☆:ラヒーラ
備考
赤魔による習得と使用の負担軽減が欲しいぐらい、運用すると過労死しそうなクラス。
これも、赤魔術士と同様クラス1クリア用のものなので、 「白魔道士」で欲しい魔法があるのならば、LV6とLV7の覚える魔法は手を付けない。
LV5が激戦区になるのだが、恐らく赤魔で間に合う『ケアルダ』がパーティによっては犠牲になる筈である。
それにクリアまでとても時間はかかるが、白魔一人旅や白魔オンリーが達成出来る程は回復とバフ込みで頑丈になる。

『ケアル系』『ディア系』『ブリンク』『インビジ系』『サイレス』『ヒール系』『ポイゾナ』
『フィアー』『レイズ』『ストナ』『プロテア』『バマジク』を覚えれば、終始最低限の仕事が可能。
コスパは高いが「赤赤白白」みたいなパーティならば『ボキャル』も有効活用出来る、凄くニッチだが。

白魔クラス2:白魔道士 習得可能魔法
魔法選別表
習得可能魔法
種類白魔法:術士用 強
LV1◎:ケアル☆:ディア☆:プロテス☆:ブリンク
LV2X:ブラナ☆:サイレス△:バサンダX:インビジ
LV3☆:ケアルア☆:アディア△:バファイ☆:ヒール
LV4☆:ポイゾナ☆:フィアー△:バコルド◯:ボキャル
LV5☆:ケアルダ☆:レイズ☆:ダディア☆:ヒーラ
LV6☆:ストナ☆:ダテレポ☆:プロテア☆:インビア
LV7☆:ケアルガ☆:ダディア☆:バマジク☆:ラヒーラ
LV8☆:アレイズ☆:ホーリー☆:バオルX:デスペル
備考
全ての白魔法を覚える白魔法のエキスパート、ナイトや赤魔による習得と使用の負担軽減が欲しい。
LV5が激戦区になるのだが、パーティによっては恐らく赤魔だけでまにあう『ケアルダ』が犠牲になる筈である
LV6も激戦区、恐らくは『ストナ』か『プロテア』が犠牲になるだろうか?
LV7も悩ましい所、先頭のリボン無しナイトの補完程度だが『バオル』よりやや使い難い『バマジク』が犠牲になる可能性はある。
とても時間はかかるが、白魔一人旅や白魔オンリーが達成出来る程は回復とバフ込みで頑丈になる。
FC版では『デスペル』は機能しないので購入してはいけないものの、同レベル帯の他の3種類の白魔法の有用性が高く、
WSC版以降でも敵の魔法回避200以上で簡単にレジストされてしまうので要らないと思われる。

『ケアル系』『ディア系』『ブリンク』『インビジ系』『サイレス』『ヒール系』
『ポイゾナ』『フィアー』『レイズ系』『ストナ』『プロテア』『バマジク系』『ホーリー』を 覚えれば、終始最低限の仕事が可能。
コスパは高いが「赤赤白白」みたいなパーティならば『ボキャル』も有効活用出来る、凄くニッチだが。



黒魔クラス1:黒魔術士 習得可能魔法
最終MP9/9/9/9/9/9/9/9
魔法選別表
種類黒魔法:術士用 弱
LV1☆:ファイア☆:スリプルX:シェイプ☆:サンダー
LV2☆:ブリザドX:ダクネスX:ストライ☆:スロウ
LV3☆:ファイラ☆:ホールド☆:サンダラX:シェイラ
LV4△:スリプラ☆:ヘイスト☆:コンフュ☆:ブリザラ
LV5☆:ファイガ☆:クラウダ☆:ラスロウ
LV6☆:サンガー△:デス☆:クエイク☆:スタン
LV7☆:ブリザガX:ブライン
備考
基本的に有用な黒魔法はこのクラス1の内に全て覚えてしまうのでクラス1でクリアする無転職縛りと共有し易い。
『ア系三色』は、最終的にはミスリルナイフで殴った方が強くなるとはいえ序盤の内は無いと何も出来ないのでなるべく覚えたい
特に『サンダー』と『ブリザド』は内海でパイレーツとシャークを狩る時に有用なのもある。

主砲は一撃魔法の『クエイク』『クラウダ』になり、これで敵を大量殲滅し
相手によっては補助魔法の『ヘイスト』『スタン』『ホールド』で前衛職をサポートし
『コンヒュ』『スリプル』でパーティ全体をアシストするのが主流となっている。

後は氷弱点対策に『ブリザラ』、火弱点対策に『ファイラ』『ファイガ』、雷弱点対策に『サンダラ』『サンガー』。
一撃魔法用のMPが切れた時や温存中の副砲に『ブリザガ』があると心強い。
パーティ内の赤魔と連携出来ると、大量に現れる雑魚をすぐ殲滅出来てとても楽しいので是非使って欲しい。
なので[戦シ赤黒]みたいなパーティだとガンガン攻められるのがとても気持ちいい。

黒魔クラス2:黒魔道士 習得可能魔法
最終MP9/9/9/9/9/9/9/9
魔法選別表
種類黒魔法:術士用 強
LV1◯:ファイア☆:スリプルX:シェイプ◯:サンダー
LV2◎:ブリザドX:ダクネスX:ストライ☆:スロウ
LV3☆:ファイラ☆:ホールド☆:サンダラX:シェイラ
LV4△:スリプラ☆:ヘイスト☆:コンフュ☆:ブリザラ
LV5☆:ファイガ☆:クラウダ☆:テレポ△:ラスロウ
LV6☆:サンガー△:デス☆:クエイク☆:スタン
LV7☆:ブリザガ☆:ブレイクX:セーバーX:ブライン
LV8☆:フレアー☆:ストップ☆:デジョンX:キル
備考
有用な黒魔法はクラス1の内にほぼ全て覚えてしまっているので、後は足りない有用な上位黒魔法を買っていけば
魔法欄は自然と完成するのが強みである。
更には強力な短剣『ネコのツメ』が扱えるのもあり最初に間引いてLV1でクラスチェンジさせた場合には 『ア系魔法』は全く要らなくなる。
それに『セーバー』はFC版では機能しないのを留意したい、FC版の『マサムネ』は忍者や赤魔の為の武器のようだ。

主砲は一撃魔法の『デジョン』『クエイク』『クラウダ』となり、これらで敵を大量殲滅して
相手によっては補助魔法の『ヘイスト』『ストップ』『スタン』『ホールド』で前衛職をサポートし
『コンヒュ』『スリプル』でパーティ全体をアシストすると無駄が無い。

後は氷弱点対策に『ブリザラ』、火弱点対策に『ファイラ』『ファイガ』 、雷弱点対策に『サンダラ』『サンガー』。
一撃魔法用のMPが切れた時や温存中の副砲に『ブリザガ』『フレアー』があると心強い。
白魔の『ホーリー』や赤魔の『サンガー』『ブリザガ』と連携出来るとなお楽しいので敬遠せず使いたい。
なので[ナ忍赤黒]や[ナ忍白黒]みたいなパーティだとガンガン攻められるのがとても気持ちいい。

2015年8月18日火曜日

FC版FF1 市販装備版の最強装備表。


いかにFF1が『宝箱装備至上主義』かを示す為のおまけ。
PS版までのFF1での、市販品の心とも無さは中々のものです。



市販品オンリープレイサンプル
デフォルト:前衛オンリーパーティ
ポジション前:一人目前:二人目後:三人目後:四人目
クラス名ナイトニンジャ赤魔道士スーパーモンク
魔法アビリティLV白魔法LV3黒魔法LV4白黒魔LV7無し
最終MP4/4/4/0/0/0/0/04/4/4/4/0/0/0/09/9/9/9/9/8/8/70/0/0/0/0/0/0/0
武器猫の爪猫の爪猫の爪素手
(MSX:鉄ヌンチャク)
ミスリルの盾ミスリルの盾バックラー無し
ミスリルの兜ミスリルの兜皮の帽子皮の帽子
ナイトの鎧
or ルビーの腕輪
ルビーの腕輪ルビーの腕輪ルビーの腕輪
守りの指輪守りの指輪守りの指輪守りの指輪
備考
とりあえず、この手の縛りプレイでパーティ構築に迷った場合には、
FC/MSX版のデフォルトパーティで「テストプレイ」や「ロケハン」をしろとの暗示ですね。
構想だけでも思ったより悪くないので、これをベースにして調整したい所。

市販品オンリープレイサンプル
改良型:猫の爪パーティ
ポジション前:一人目前:二人目後:三人目後:四人目
クラス名ナイトニンジャ赤魔道士黒魔道士
魔法アビリティLV白魔法LV3黒魔法LV4白黒魔LV7黒魔法LV8
最終MP4/4/4/0/0/0/0/04/4/4/4/0/0/0/09/9/9/9/9/8/8/79/9/9/9/9/9/9/9
武器猫の爪猫の爪猫の爪猫の爪
ミスリルの盾ミスリルの盾バックラー無し
ミスリルの兜ミスリルの兜皮の帽子皮の帽子
ルビーの腕輪ルビーの腕輪ルビーの腕輪ルビーの腕輪
守りの指輪守りの指輪守りの指輪守りの指輪
備考
サンプルパーティのモンクを黒魔に変える事により
「トールハンマー」「ガントレット」「黒のローブ」等が入手出来なくて補えない
この縛り上での最大の弱点である攻撃範囲を補ったパーティ。
それに全員の武器が『猫の爪』で統一される所が特に美しい。
市販品による防具の無耐性は厳しいものの、防御は捨てるしか無い。


FC版FF1 必要&上位ユニクロ装備一覧
武器
鉄ヌンチャク
(MSX版)
ミスリルの盾皮の帽子ナイトの鎧守りの指輪
フォールチョンバックラーミスリルの兜ルビーの腕輪
ミスリルナイフ
ミスリルソード
ミスリルハンマ
ミスリルアクス
猫の爪


戦士 クラス1&2
クラス名戦士ナイト
魔法アビリティLV無し白魔法LV3
最終MP0/0/0/0/0/0/0/04/4/4/0/0/0/0/0
武器ミスリルソード
or ミスリルアクス
猫の爪
or ミスリルソード
or ミスリルアクス
ミスリルの盾ミスリルの盾
ミスリルの兜ミスリルの兜
ナイトの鎧
or ルビーの腕輪
ナイトの鎧
or ルビーの腕輪
守りの指輪守りの指輪
戦士クラス1 [戦士] 備考
武器は以下からの二択。
『ミスリルソード』ウエポン+23 命中+15
『ミスリルアクス』ウエポン+25 命中+10
LV50 ウエポン34(力69) 命中157 の最強の戦士ならば、
前者は[57,172:6回] 後者は[59,167:6回]となる。

これにより、戦士さえ一人しか入れられない縛りとなる。
戦士クラス2 [ナイト] 備考
武器は以下からの三択。
『ミスリルソード』ウエポン+23 命中+15
『ミスリルアクス』ウエポン+25 命中+10
『猫の爪』ウエポン+22 命中+35
LV50 ウエポン34(力69) 命中157 の最強のナイトならば、
前者は[57,172:6回] 中者は[59,167:6回] 後者は[56,192:7回]となる。

『猫の爪』による大幅火力UPにより、ギリギリ二人は入る。
いつも通り、赤魔やニンジャに「ヘイスト」をかけてもらいたい。


モンク クラス1&2
クラス名モンク/スーパーモンク
魔法アビリティLV無し
最終MP0/0/0/0/0/0/0/0
武器素手
(MSX:鉄ヌンチャク)
無し
皮の帽子
ルビーの腕輪
守りの指輪
備考
最終武器は『鉄ヌンチャク』のみであり
LV50 ウエポン27(力54) 命中154の最強のモンクの場合は、
[ウエポン43,命中154-10回]と微妙 無論MSX版限定の計算。
なお、同じ環境の素手だと[ウエポン27,命中154-5回]と戦士の素手より弱い。

なんと、MSX版では一人も入れられない結果になった。
逆にFC版だと最終的には素手で[ウエポン100,命中154-10回]になるので、
一人は入れないと辛い戦いになってしまうので
モンクはつくづく縛りプレイ向けだと、個人的に思います。

(でも黒魔の方を入れたい……)


シーフ クラス1&2
クラス名シーフニンジャ
魔法アビリティLV無し黒魔法LV4
最終MP0/0/0/0/0/0/0/04/4/4/4/0/0/0/0
武器フォールチョン
or ミスリルナイフ
猫の爪
or ミスリルソード
or ミスリルアクス
バックラーミスリルの盾
皮の帽子ミスリルの兜
ルビーの腕輪ルビーの腕輪
守りの指輪守りの指輪
シーフクラス1 [シーフ] 備考
武器は以下からの二択。
『ミスリルナイフ』ウエポン+10 命中+15
『フォールチョン』ウエポン+15 命中+10
LV50 ウエポン27(力54) 命中103 の最強のシーフならば、
前者は[37,117:4回] 後者は[42,113:4回]となる。

シーフを入れるとモンクは外さないといけない、
しかし、入れないと序盤が辛いが、あえて頑丈な戦士と赤魔で凌ぎたい?
自分の戦術とパーティで相談したい所
シーフクラス2 [ニンジャ] 備考
ナイトと同じく、武器は以下からの三択。
『ミスリルソード』ウエポン+23 命中+15
『ミスリルアクス』ウエポン+25 命中+10
『猫の爪』ウエポン+22 命中+35
LV50 ウエポン27(力54) 命中103 の最強のニンジャならば、
前者は[50,117:4回] 中者は[52,113:4回] 後者は[49,138:5回]となる。

『猫の爪』による大幅火力UPにより、(転職前の道中は辛いが)ギリギリ二人は入る。
結局仲間から「ヘイスト」をしてもらえば良い(暴論)


赤魔 クラス1&2
クラス名赤魔術士赤魔道士
魔法アビリティLV白黒魔LV5白黒魔LV7
最終MP9/9/9/9/9/8/8/79/9/9/9/9/8/8/7
武器ミスリルソード猫の爪
or ミスリルソード
バックラーバックラー
皮の帽子皮の帽子
ルビーの腕輪ルビーの腕輪
守りの指輪守りの指輪
赤魔クラス1 [赤魔術士] 備考
最終武器は『ミスリルソード』一択。
『ミスリルソード』ウエポン+23 命中+15
LV50 ウエポン29(力59) 命中105 の最強の赤魔術士ならば、
前者は[ウエポン52:命中120-4回]となる。

ヘイスト係と回復役として一人は欲しい。
赤魔クラス2 [赤魔道士] 備考
武器は以下からのニ択。
『ミスリルソード』ウエポン+23 命中+15
『猫の爪』ウエポン+22 命中+35
LV50 ウエポン29(力59) 命中103 の最強の赤魔道士ならば、
前者は[52,120:4回] 後者は[51,140:5回]となる。

『猫の爪』による大幅火力UPの恩恵が高いが、
育ちきるまでHPのせいで「黒魔」並に装甲が薄いので、一人が限界だろうか。
やはりニンジャより物理攻撃が得意な所に、やや違和感あり。


白魔 クラス1&2
クラス名白魔術士/白魔道士
魔法アビリティLV白魔法LV7/白魔法LV8
最終MP9/9/9/9/9/9/9/9
武器ミスリルハンマ
無し
皮の帽子
ルビーの腕輪
守りの指輪
白魔クラス 備考
最終武器は『ミスリルハンマ』一択。
『ミスリルハンマ』ウエポン+12 命中+5
LV50 ウエポン27(力54) 命中56 の最強の白魔ならば、
[ウエポン39:命中61-2回]となる。

何時も以上に回復と補助以外やることが無いものの、
「白魔道士」ならば、ここぞという時の『ホーリー』でボス戦の火力に。
「白魔術士」だと、本当に回復と補助しか仕事が無い。


黒魔 クラス1&2
クラス名黒魔術士黒魔道士
魔法アビリティLV黒魔法LV7黒魔法LV8
最終MP9/9/9/9/9/9/9/99/9/9/9/9/9/9/9
武器ミスリルナイフ猫の爪
無し無し
皮の帽子皮の帽子
ルビーの腕輪ルビーの腕輪
守りの指輪守りの指輪
黒魔クラス1 [黒魔術士] 備考
最終武器は『ミスリルナイフ』一択。
『ミスリルナイフ』ウエポン+10 命中+15
LV50 ウエポン26(力50) 命中54 の最強の黒魔術士ならば、
[ウエポン36:命中64-3回]となる。

ヘイスト係と雑魚の殲滅役として一人は欲しいものの
物理攻撃に参加出来ないのが辛い。
黒魔クラス2 [黒魔道士] 備考
武器は『猫の爪』一択。
『猫の爪』ウエポン+22 命中+35
LV50 ウエポン26(力50) 命中54 の最強の黒魔道士ならば、
[ウエポン48:命中86-3回]となる。

攻撃回数が増えないので『猫の爪』による大幅火力UPの恩恵が薄い、
とはいえ「セーバー、ストライ」の機能するWSC版以降ならば意味がある……
(しかし、ここはFC/MSX版用の攻略であるので無意味)
この手のバフ系補助魔法は「ヘイスト」しか効果が無いので、
FC/MSX版では焼け石に水なのが辛い ここは素直に黒魔法で援護や攻撃に回りたい。

2015年8月5日水曜日

FC版FF1 単一四人パーティでの装備の限界表


これがあった方が便利かもしれないので追加。
ただ強い順番に並べるのも芸が無いので、過去カオス神殿のボスラッシュでの勝率を優先してみました。
FF1のモンク厨、赤魔厨対策期間終了。 パーティの示す欠点は最低限にし
プラボカ東の半島で狩りができるパーティだと序盤のランクUP!



戦士オンリー
シーフオンリー
モンクオンリー
赤魔オンリー
白魔オンリー
黒魔オンリー



戦士オンリー

戦士オンリー クラス1
ポジション 前:一人目 前:二人目 後:三人目 後:四人目
クラス名 戦士
魔法アビリティLV 無し
最終MP 0/0/0/0/0/0/0/0
武器 アイスブランド アイスブランド サンブレード 正宗
炎の盾 ミスリルの盾 ミスリルの盾 アイスシールド
ミスリルの兜 リボン リボン リボン
アイスアーマー ナイトの鎧
or ルビーの腕輪
フレイムメイル ダイヤの腕輪
守りの指輪 守りの指輪 守りの指輪 守りの指輪
備考
【物攻:A 物防:A 魔法:F 魔防:A 補助:D 総合:A】
【序盤:A 中盤:A 後半1:A 後半2:A クリア後:A】
まだ「 "リボン無し" での "ほぼ完全な防御" 」が出来ないのが辛いが、
その高い力により『アイスブランド』でも十二分な火力が出る。
そしてもし『癒しの兜』が欲しいのならば『ミスリルの兜』は諦めて捨てる事となり、
『黒のローブ』『ガントレット』の場合は、[リボン+炎盾/氷盾+氷鎧/炎鎧]持ちの『守りの指輪』が犠牲となる。
前のVer.表では、機械的に最強装備を狙っていたので大幅改良し
全員に耐性を配ってみたので、これで四人目の生存率が少しは上がると思われる。
なお『ナイトの鎧』の重さに不満ならば『ルビーの腕輪』でも良い。
プラボカ東の半島が使えないが、アースの洞窟のヒルギガース通路道場が使えるだけでも地味に楽。

戦士オンリー クラス2
ポジション 前:一人目 前:二人目 後:三人目 後:四人目
クラス名 ナイト
魔法アビリティLV 白魔法LV3
最終MP 4/4/4/0/0/0/0/0
武器 サンブレード エクスカリバー 正宗 ディフェンダー
炎の盾
or アイスシールド
ダイヤシールド イージスの盾 ダイヤシールド
リボン リボン 癒しの兜 リボン
フレイムメイル
or アイスアーマー
ダイヤアーマー ドラゴンメイル ダイヤの腕輪
守りの指輪 守りの指輪 守りの指輪 守りの指輪
備考
【物攻:S 物防:S 魔法:D 魔防:S 補助:D 総合:S】
【序盤:- 中盤:A 後半1:A 後半2:S クリア後:S】
装備に関してだけは穴が無い上位パーティと言えて、
最強武器4本を効果的に使えるのが強みである。 殴りっぱなしでつまらない点はある。
一応装備だけで見た場合三人目の『癒しの兜』が変わり、
プレイしているバージョン(=本体)によっては『ダイヤの兜』になる。
ちなみに全員に耐性を配った後に、後衛に物理火力を集中するモンク・赤魔法を適応するとこうなる。

そしてリボン持ちの『守りの指輪』を犠牲にしてまで欲しいのは『黒のローブ』位だろうか。
そこからさらに武器を最適化すると…… ……
「E:アイスブランド」「E:サンブレード」「E:エクスカリバー」「E:正宗+ディフェンダー」となる
(リーダーへのディフェンダー装備譲与無しでの、反映後の表にしました)



シーフオンリー

シーフオンリー クラス1
ポジション 前:一人目 前:二人目 後:三人目 後:四人目
クラス名 シーフ
魔法アビリティLV 無し
最終MP 0/0/0/0/0/0/0/0
武器 ルーンブレード ウィルムキラー 珊瑚の剣 正宗
バックラー バックラー 守りのマント 守りのマント
皮の帽子 リボン リボン リボン
ルビーの腕輪 ルビーの腕輪 ルビーの腕輪 ダイヤの腕輪
守りの指輪 守りの指輪 守りの指輪 守りの指輪
備考
【物攻:D 物防:F 魔法:F 魔防:A 補助:D 総合:D】
【序盤:C 中盤:D 後半1:F 後半2:E クリア後:D】
まだ通過点なので、主力級は一人が限界なのは仕方がない。
どれだけの「パイレーツ」や「イビルアイ」を狩れば良いのかがわからないが、
FF1はこんなパーティ構築でもクリア出来るバランスのようだ。
実際問題『皮の帽子』『バックラー』は性能が低過ぎるので
『ガントレット』『癒しの~』『黒のローブ』『白のローブ』入手時には捨ててしまってよい。
特に鬼門となるのは、序盤のボス戦「ピスコディーモン*2~4」「アストス」「現代リッチ」だろうか
しかし『ガントレット』入手後は白魔単一や黒魔単一と変わらない。
でも、そこの所が「"FF1がアイテムゲー"」である所以でもある。

シーフオンリー クラス2
ポジション 前:一人目 前:二人目 後:三人目 後:四人目
クラス名 ニンジャ
魔法アビリティLV 黒魔法LV4
最終MP 4/4/4/4/0/0/0/0
武器 サンブレード 佐助の刀 佐助の刀 正宗
炎の盾 ミスリルの盾 ミスリルの盾 アイスシールド
癒やしの兜 リボン リボン リボン
アイスアーマー フレイムメイル ルビーの腕輪 ダイヤの腕輪
守りの指輪 守りの指輪 守りの指輪 守りの指輪
備考
【物攻:A 物防:A 魔法:C 魔防:A 補助:B 総合:A】
【序盤:- 中盤:B 後半1:B 後半2:A クリア後:A】
可も不可も無く、武器の性能だけは戦士単一を超えられるが、防具の面ではほぼ互角。
「とんずら係」と「物理アタッカー」を兼ねる[赤道]より硬い『ヘイスト係』が欲しいなら是非。
一人目の『癒やしの兜』は、プレイしているバージョンによっては『ミスリルの兜』になる。
『黒のローブ』入手時の『守りの指輪』捨ては[戦士]と同じく頑丈な[リボン+炎盾/氷盾+氷鎧/炎鎧]持ち安定。
実質WizPG~WizKODの侍なのに
何故『ダイヤアーマー』『ダイヤシールド』を装備出来ないのか、コレガワカラナイ
ただ、縛り上クラスチェンジ後にLV20超えているのでプラボカ東の半島は使わないだろう。



モンクオンリー


モンクオンリー クラス1&2
ポジション 前:一人目 前:二人目 後:三人目 後:四人目
クラス名 モンク/スーパーモンク
魔法アビリティLV 無し
最終MP 0/0/0/0/0/0/0/0
武器 素手
(MSX:鉄ヌンチャク)
素手
(MSX:鉄ヌンチャク)
素手
(MSX:鉄ヌンチャク)
素手
(MSX:正宗)
無し 無し 無し 無し
皮の帽子 リボン リボン リボン
ルビーの腕輪 ルビーの腕輪 ルビーの腕輪 ダイヤの腕輪
守りの指輪 守りの指輪 守りの指輪 守りの指輪
備考
【物攻:S 物防:F 魔法:F 魔防:(S)/A 補助:D 総合:A】
【序盤:F 中盤:E 後半1:D 後半2:C クリア後:S】
火力だけは圧倒的だが、実用度は低い所詮実績解除用パーティ。
MSX版では、パーティ加入限界が一人だと一目でわかる鉄ヌンチャク使い三人の有り様で
それ以外のバージョンでも二人が限界だが、正直要らない。
盾が装備出来ないので無理して『皮の帽子』を捨ててまで保持・入手する魔法アイテムはあるだろうか。
ただ強い順番に並べるのも芸が無いので、過去カオス神殿のボスラッシュでの勝率を優先してみた、
三番目に「(白のローブ)+癒しの」四番目に「E:正宗+ディフェンダー+癒しの」は、他の単一四人パーティでも基本。
装甲が薄過ぎてルートがほぼシーフ単一と同じなのと雑魚に弱いのに注意!



赤魔オンリー


赤魔オンリー クラス1
ポジション 前:一人目 前:二人目 後:三人目 後:四人目
クラス名 赤魔術士
魔法アビリティLV 白黒魔LV5
最終MP 9/9/9/9/9/8/8/7
武器 アイスブランド アイスブランド サンブレード 正宗
バックラー バックラー 守りのマント 守りのマント
皮の帽子 リボン リボン リボン
ルビーの腕輪 ルビーの腕輪 ルビーの腕輪 ダイヤの腕輪
守りの指輪 守りの指輪 守りの指輪 守りの指輪
備考
【物攻:B 物防:B 魔法:A 魔防:A 補助:A 総合:A】
【序盤:A 中盤:A 後半1:B 後半2:B クリア後:B】
武器だけならば戦士単一と互角、これにより赤魔の防具能力は序盤の『鎖帷子』依存なのがわかる。
一応「ヘイスト」があるだけでも中盤~終盤でも存在価値が高い。
終盤は「スロウ」「ラスロウ」「ファイガ」が攻撃の要となるだろう
やはり魔法アイテムの恩恵が欲しいのならば[シーフ]同様
『皮の帽子』『バックラー』を捨ててしまって良い。
黒魔単一と同じくプラボカ東の半島を使えて
白魔単一と同じく四人がかりでの「サイレス」「ボキャル」が活きるのも利点。
やはり「テレポ」「ダテレポ」を覚えないのが響く、覚えそうで覚えない。

赤魔オンリー クラス2
ポジション 前:一人目 前:二人目 後:三人目 後:四人目
クラス名 赤魔道士
魔法アビリティLV 白黒魔LV7
最終MP 9/9/9/9/9/8/8/7
武器 アイスブランド サンブレード 正宗 ディフェンダー
バックラー バックラー 守りのマント 守りのマント
皮の帽子 リボン リボン リボン
ルビーの腕輪 ルビーの腕輪 ルビーの腕輪 ダイヤの腕輪
守りの指輪 守りの指輪 守りの指輪 守りの指輪
備考
【物攻:A 物防:B 魔法:A 魔防:S 補助:S 総合:A】
【序盤:- 中盤:A 後半1:B 後半2:A クリア後:A】
武器だけならば[ナイト]と互角、これによりタンクロールは序盤の『鎖帷子』依存なのがわかる。
「スロウ」「ラスロウ」「ホールド」「サンガー」「ブリザガ」「クラウダ」が重要、
黒魔単一と同様で「クラウダ」は一人は『レイズサーベル』のお陰で覚えなくても良いのが利点であり、
白魔単一と同じく四人がかりでの「サイレス」「ボキャル」が活きるのも利点。
[シーフ][赤術]と同様で『皮の帽子』『バックラー』は捨てる事が可能。
一人旅でも四人旅でも十分楽して旅が出来るのが強みでもあり、
殆どの必須の白魔法と黒魔法を覚える強さも浮き彫りとなる。



白魔オンリー


白魔オンリー クラス1
ポジション 前:一人目 前:二人目 後:三人目 後:四人目
クラス名 白魔術士
魔法アビリティLV 白魔法LV7
最終MP 9/9/9/9/9/9/9/9
武器 ミスリルハンマ ミスリルハンマ ミスリルハンマ 正宗
無し 無し 守りのマント 守りのマント
皮の帽子 リボン リボン リボン
ルビーの腕輪 ルビーの腕輪 ルビーの腕輪 ダイヤの腕輪
守りの指輪 守りの指輪 守りの指輪 守りの指輪
備考
【物攻:F 物防:D 魔法A 魔防:S 補助:S 総合:C】
【序盤:A 中盤:B 後半1:C 後半2:C クリア後:C】

ボスとアンデッドには強いが、他の雑魚には滅法弱い。
彼女達白魔が全体的にボスに強い理由は
「ケアル系」「ヒール系」「プロテス系」「ブリンク」「インビジ系」による圧倒的耐久力である。
実は赤術単一同様「ダテレポ」を覚えられないという弱点がある。
『バックラー』が装備出来ない分防具枠が空くので『皮の帽子』を無理に捨てなくても良さそう。
赤魔単一と同じく四人がかりでの「サイレス」「ボキャル」が活きるのも利点。
全員をLV50まで鍛えたら「フィアー」のクリティカル狙いで「カオス」を逃がすネタも試みたい。

白魔オンリー クラス2
ポジション 前:一人目 前:二人目 後:三人目 後:四人目
クラス名 白魔道士
魔法アビリティLV 白魔法LV8
MP 9/9/9/9/9/9/9/9
武器 ミスリルハンマ ミスリルハンマ トールハンマー 正宗
無し 無し 守りのマント 守りのマント
皮の帽子 リボン リボン リボン
ルビーの腕輪 ルビーの腕輪 ダイヤの腕輪 白のローブ
守りの指輪 守りの指輪 守りの指輪 守りの指輪
備考
【物攻:D 物防:C 魔法:X 魔防:A 補助:D 総合:A】
【序盤:- 中盤:A 後半1:B 後半2:A クリア後:A】
ボスとアンデッドには強いが、他の雑魚には滅法弱い。 彼女達白魔が全体的にボスに強い理由は
「ケアル系」「ヒール系」「プロテス系」「ブリンク」「インビジ系」による圧倒的耐久力である。
これにより「トールハンマー」にもっと高い火力が欲しくなる筈(最低でもFF11並の高攻撃力)
『バックラー』が装備出来ない分防具枠が空くので『皮の帽子』を無理に捨てなくても良さそう。
赤魔単一と同じく四人がかりでの「サイレス」「ボキャル」が活きるのも利点。
全員をLV50まで鍛えたら「フィアー」のクリティカル狙いで「カオス」を逃がすネタも試みたい。



黒魔オンリー


黒魔オンリー クラス1
ポジション 前:一人目 前:二人目 後:三人目 後:四人目
クラス名 黒魔術士
魔法アビリティLV 黒魔法LV7
最終MP 9/9/9/9/9/9/9/9
武器 ミスリルナイフ 魔術の杖 魔道士の杖 正宗
無し 無し 守りのマント 守りのマント
皮の帽子 リボン リボン リボン
ルビーの腕輪 ルビーの腕輪 ルビーの腕輪 ダイヤの腕輪
守りの指輪 守りの指輪 守りの指輪 守りの指輪
備考
【物攻:F 物防:E 魔法:S 魔防:A 補助:S 総合:C】
【序盤:C 中盤:C 後半1:B 後半2:B クリア後:B】
何かと序盤のHPと終始MPに悩まされる最初は辛いパーティ。
まだ「フレアー」を覚えられないので、深刻な攻撃用MP不足が辛いので
「スロウ」「ラスロウ」「ホールド」「サンガー」「ブリザガ」「クラウダ」「クエイク」を上手く使って立ち回りたい
『バックラー』が装備出来ない分防具枠が空くので『皮の帽子』を無理に捨てなくても良さそう。
火力不足の[シーフ]か、装甲不足の[黒術]か、FF1においてはどちらが辛いかは
個人差もあり言い切れないが、まだこの頃は[黒術]の方が楽な方か?
黒魔単一と同様で「クラウダ」は一人は『レイズサーベル』のお陰で覚えなくても良いのが利点である。
確かに初代ななどらの[魔学士*4]並に相性が良い……
けれど、FF1にはパッシブスキルが無いのでそこを魔法連携で覆したい。

黒魔オンリー クラス2
ポジション 前:一人目 前:二人目 後:三人目 後:四人目
クラス名 黒魔道士
魔法アビリティLV 黒魔法LV8
最終MP 9/9/9/9/9/9/9/9
武器 猫の爪 猫の爪 猫の爪 正宗
無し 無し 守りのマント 守りのマント
皮の帽子 リボン リボン リボン
ルビーの腕輪 ルビーの腕輪 黒のローブ ダイヤの腕輪
守りの指輪 守りの指輪 守りの指輪 守りの指輪
備考
【物攻:A 物防:A 魔法:X 魔防:A 補助:D 総合:A】
【序盤:- 中盤:B 後半1:B 後半2:B クリア後:A】
「テレポ」を習得する事が出来るので、FC版~PS版までで唯三、
赤道単一・白道単一と共にこの装備表をセーブデータに残せる希少なクラス2。
「ブリザガ」「サンガー」「フレアー」「クラウダ」「クエイク」「デジョン」による
攻撃範囲と瞬発火力での殲滅力も高く、見ただけでは[忍者]より楽な筈だが、
やはり低い攻撃力とMPが足を引っ張り全滅回数がかさむ可能性が高い。
逆に言えば慣れればモンク単一より楽と言える、魔法連携でパーティの利点を強めよう。
『バックラー』が装備出来ない分防具枠が空くので『皮の帽子』を無理に捨てなくても良さそう。
武器は[白術]より少しマシだがPS1版イージー以降でないと吟味しきっても力がやや足りない。
赤魔単一同様プラボカ東の半島が使えるのでそこで安定するようになるまでの辛抱。



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FC版FF1パーティ編成の手引き


関連記事[https://felloshiphackandslash.blogspot.com/p/fcff1.html]
まだ途中ですがもっと良い記事を製作中です。




パーティ編成ルール
パーティ編成のコツ
ハイクラス(クラス2)用のレア武具
洗練された4つのパーティ



【個人的なパーティ編成ルール】

【パーティ編成の縛り内容】
同一クラスクラスチェンジ前衛クラス後衛クラス
禁止許可許可許可
【強過ぎる、或いはピーキーなクラスの制限】
[Sランク]
戦士
[Aランク]
モンク
[Sランク]
赤魔
[Aランク]
黒魔
許可許可許可許可



【パーティ編成のコツ】
先ずは自分のパーティの『基本戦術』を考える。
なおクラス別相性表は、重複ありの通常パーティを組む人の為に完全版とする。

クラス別相性表(重複あり/転職なし) 五段階評価
クラス名戦士シーフモンク赤魔白魔黒魔
戦士A A B A A A
シーフA C D A B C
モンクB D E D C E
赤魔A A D A A B
白魔A B C A A B
黒魔A C E A B C
クラス別相性表(重複あり/転職あり) 五段階評価
クラス名ナイト忍者モンク赤魔白魔黒魔
ナイトA A B A A A
ニンジャA B C A B B
モンクB C E D C E
赤魔A A D A A B
白魔A B C A A B
黒魔A B E A B C

クラス別役割表 八段階評価
役割
クラス名
物理攻撃物理防御魔法攻撃魔法防御魔法回復魔法補助逃走脱出
戦士A A X B X X E X
ナイトA S X A D X E X
シーフC C X C X X S X
ニンジャB A D B X B S X
モンク
Sモンク
S F X A
(X)
X X E X
赤魔術士B C C A C B E X
赤魔道士B B B A B A E S
白魔術士E C C A A S E X
白魔道士E C B S S S E A
黒魔術士X E A B X A A X
黒魔道士E D S A X S A B

物理攻撃=力+武器性能、物理防御=HP+防具性能、
魔法攻撃=覚える攻撃魔法の効力、魔法防御=魔法回避+耐性防具。
魔法回復=覚える回復魔法の効力、魔法補助=覚える補助魔法の効力、逃走=序盤の逃走力、脱出=脱出魔法の有無。

ここから『物理攻撃役:一人~四人』『物理防御役:一人~二人』『魔法攻撃役:一人』『魔法回復役:一人~二人』
『魔法補助役:一人~二人』『逃走役:一人』『脱出役:一人~二人』を選ぶ。
この配分は、個人の好みにより増減して良い。
これにより、全ての要素を含むお勧めの構築は『ナイト/忍者/赤魔道士/白魔道士』となる。
なお、これらをクラス1で全てを補うには『戦士/シーフ /白魔術師/黒魔術師』でないといけない。


(参考URL)[攻略大作戦様の > FC版FF1へ]
[http://way78.com/ff1/fc/word01.html]

ハイクラス(クラス2)用の希少品リスト
武器個数個数個数個数個数
レイズサーベル1守りのマント2癒しの兜2白のローブ1ガントレット1
シャープソード1炎の盾1ダイヤの兜1黒のローブ1巨人の小手1
フレームソード1アイスシールド1リボン3フレイムメイル1ダイヤの小手2
アイスブランド1イージスの盾1アイスアーマー1ダイヤの腕輪1
サンブーレド1ダイヤアーマー1
佐助の刀2ドラゴンメイル1
エクスカリバー1
正宗1
トールハンマー1
ライトアクス2
癒しの杖1
魔術の杖1
魔道士の杖1

この中から、各クラスが一人ずづでも奪い合う程の人気商品を上げてみると
「正宗」:1個まで。『白魔』と『黒魔』が奪い合う(MSX版だとモンクも加わる)
「守りのマント」:2個まで。後衛が『赤魔+白魔or黒魔』になる元凶。
耐性も魔法も無い上に、盾なのに衣並に重いバニラ防具なので捨てられる事も多い。
「リボン」:3個まで。 耐性豊富な『ナイト』か『忍者』が最低一人は必須である理由。
「ダイヤの腕輪」:1個まで。主に『モンク』と『赤魔』、偶に『白魔』や『黒魔』も交じる。


これにより、全ての要素を含むお勧めの構築は
『ナイト/忍者/赤魔道士/白魔道士』の二冠王最強パーティとなり、
「ダイヤの腕輪」の分配を諦めるのならば
『ナイト/忍者/赤魔道士/モンク』のFC/MSX版デフォルトパとなる。



●地味にWSC/PS1版風の装備テーブルなので、
 FC/MSX版での捨てる武具と入れる武具は自分で考えて下さい。

【洗練された4つのパーティ】


やはり、尖ってない組み合わせが一番。


FF1では「FF5」「聖剣伝説3」「クロノトリガー」等と違い出来る事が少ないので
「FC版FF3」と同様で必然的に尖ったパーティは個人的にあまり面白く無い傾向がる。
(ただし全クラスが強化されたプレステ1版イージーモードとGBA版ベースは除く)
サンプルパーティA
デフォルト:前衛オンリーパーティ
ポジション前:一人目前:二人目後:三人目後:四人目
クラス名ナイト忍者赤魔道士スーパーモンク
魔法アビリティLV白魔法LV3黒魔法LV4白黒魔LV7無し
最終MP4/4/4/0/0/0/0/04/4/4/4/0/0/0/09/9/9/9/9/8/8/70/0/0/0/0/0/0/0
武器エクスカリバー正宗
(MSX:佐助の刀
or ディフェンダー)
サンブレード素手
(MSX:正宗)
ダイヤの盾炎の盾
or アイスシールド
守りのマント無し
癒やしの兜リボンリボンリボン
ドラゴンメイルフレイムメイル
or アイスアーマー
ダイヤの腕輪ルビーの腕輪
守りの指輪守りの指輪守りの指輪守りの指輪
備考
【物攻:S 物防:B 魔法:C 魔防:B 補助:C 総合:A】
【序盤:B 中盤:A 後半1:A 後半2:A クリア後:S】
FC/MSX版のデフォルトパーティ。

単純に若い番号のクラスが一職ずつ四人選ばれているだけでもある。
全員で物理攻撃出来るのが(PSP版以外では)防御できないFF1においては何より快適で
最強パーティの一角、昔は好んで使っていたので個人的な『モンク』の価値が
下がった今でもありと思える特化型の割にかなり面白いパーティである。

ほぼ全ての有用な武具を分配出来るのが強みではあるが、
終始『モンク』が脚を引っ張るのが痛い。最強を目指すのならば、
開始からイビルアイまで『モンク』ソロで行き
イビルアイ道場でLV47~50まで上げたい。これで彼も足手まといにはならない。
そしてモンクソロパ成立により全てを吟味し易い、これ以外のパーティでも、吟味の有無はご自由に。


逆にこういう計画的で尖った稼ぎをしないと『戦士』『赤魔』が攻めて、
『シーフ』『モンク』がアイテムで援護する形式になり易い。
特に低LV攻略だと役に立たない『モンク』が足を引っ張る。


全員にヘイストをかけてボス戦での速攻も可能なのだが
ボス戦でのヘイストを短縮するには、『ナイト』と『モンク』に使いたい。
(『モンク』が育ってない場合のヘイスト対象二人目は『ニンジャ』にする)

基本的に入手不要の宝箱に一切手を付けずに、倉庫代わりにし易いのは利点。
第二の欠点は、クラスチェンジするまで、
『赤魔』一人で全てのアシスト・サポートに回らないといけない点であり、
「ダイヤの腕輪」を後衛二人で取り合うのも大きな弱点である。

誤差とは思うが『ナイト』に「ダイヤの兜」を装備させて、
『忍者』が「癒しの兜」のほうが安定するかもしれないのは結論パーティと同一。

サンプルパーティB
デフォルト:バランスパーティ
ポジション前:一人目前:二人目後:三人目後:四人目
クラス名ナイト忍者白魔道士黒魔道士
魔法アビリティLV白魔法LV3黒魔法LV4白魔法LV8黒魔法LV8
最終MP4/4/4/0/0/0/0/04/4/4/4/0/0/0/09/9/9/9/9/9/9/99/9/9/9/9/9/9/9
武器エクスカリバー佐助の刀正宗猫の爪
ダイヤの盾炎の盾
or アイスシールド
守りのマント守りのマント
癒やしの兜リボンリボンリボン
ドラゴンメイルダイヤの腕輪白のローブ黒のローブ
守りの指輪守りの指輪守りの指輪守りの指輪
備考
【物攻:A 物防:C 魔法:S 魔防:S 補助:S 総合:A】
【序盤:C 中盤:B 後半1:A 後半2:A クリア後:A】
WSC版以降のデフォルトパーティで、DQ3でいう『勇戦僧魔』にあたるFF1の基本パーティ


流石にU3の『盗戦僧魔』よりは温いが、バランス型のパーティとしての欠陥はややある。
全体的に序盤の装甲の薄さが厳しいがそれでも狩りの時以外では雑魚戦から逃げていき
クラスチェンジし、『シーフ』が『忍者』になれば気にならないので、
FF1の全てを学ぶのに最適なパーティである。

一応主要魔法を全てコンプリート出来るので、一度はやっても良い。

それに、ボス戦でのヘイストは前二人で間に合うので、バフ準備時間が早い。

肝心の『巨人の小手(セーバー)』が機能しない故に「正宗」を後衛二人で取り合うのが弱点。
その変わりに「ダイヤの腕輪」は『ニンジャ』が独占出来るのが強み。
『ニンジャ』が「癒やしの兜」より「リボン」の方が良いパーティの代表だろうか。


逆にGBA版ベースならば最後までスムーズに攻略できる良いパーティになるだろう。
プレステ1版イージーだとMPが格段に多いので、前衛に『赤魔』がいないこのパーティても上手く動ける筈。

[結論パーティ]
低レベル攻略用パーティ
ポジション前:一人目前:二人目後:三人目後:四人目
クラス名ナイト忍者赤魔道士白魔道士
魔法アビリティLV白魔法LV3黒魔法LV4白黒魔LV7白魔法LV8
最終MP4/4/4/0/0/0/0/04/4/4/4/0/0/0/09/9/9/9/9/8/8/79/9/9/9/9/9/9/9
武器エクスカリバー佐助の刀正宗トールハンマー
ダイヤの盾炎の盾
or アイスシールド
守りのマント守りのマント
癒やしの兜リボンリボンリボン
ドラゴンメイルフレイムメイル
or アイスアーマー
ダイヤの腕輪白のローブ
守りの指輪守りの指輪守りの指輪守りの指輪
備考
【物攻:A 物防:B 魔法:A 魔防:S 補助:S 総合:S】
【序盤:A 中盤:A 後半1:A 後半2:S クリア後:S】
『通常プレイ』『低LVクリア』の二冠王である。最強パーティの一角。
三冠王である『ナナ赤赤』との違いは、RTAに向いていない代わりに以下の通りで


ある程度育てても面白く、冒険に必要な全ての要素を満面無く含むのが強み。
重複あり版の類似パーティ『ナナ赤白』との違いは、装甲が落ちる代わりに
『ヘイスト』が1ターンでかけ終わり、ボス戦で2ターン目に攻撃出来る出来る点。
同ルール類似パーティ『ナナ赤黒』との違いは
回復・補助行動が強く安定する反面「ヘイスト」習得が遅いという所。
同ルール類似パーティ『ナナ黒白』との違いは
『忍者と赤道』によりあらゆる場面に器用に対応出来る所……
なのでやはり弱点らしい弱点も無く、快適にプレイ出来るのが強み。


四者強パーティとの違いと言えば『シーフ/忍者』がいるので
極端な低LV域でも難所ダンジョンで通用する
石像身代わり戦法やガン逃げ戦法が成立する所だろうか。

筆者一押しのおすすめパーティの中でも最も安定している
使用者の多い最もスタンダードなパーティ
どのパーティで行くか迷ったらこれにした方が良い位でもある。


「正宗」「ダイヤの腕輪」を奪い合わないのが利点。
『ナイト』に「ダイヤの兜」、『忍者』が「癒やしの兜」のほうが
もしかしたら安定するかもしれないのは、サンプルAと同一。

[究極、スペシャリストの為??]
後衛特化、魔法特化パーティ
ポジション前:一人目前:二人目後:三人目後:四人目
クラス名忍者赤魔道士白魔道士黒魔道士
魔法アビリティLV黒魔法LV4白黒魔LV7白魔法LV8黒魔法LV8
最終MP4/4/4/4/0/0/0/09/9/9/9/9/8/8/79/9/9/9/9/9/9/99/9/9/9/9/9/9/9
武器佐助の刀サンブレード正宗猫の爪
炎の盾
or アイスシールド
バックラー守りのマント守りのマント
癒やしの兜リボンリボンリボン
フレイムメイル
or アイスアーマー
ダイヤの腕輪白のローブ黒のローブ
守りの指輪守りの指輪守りの指輪守りの指輪
備考
【物攻:B 物防:C 魔法:S 魔防:S 補助:S 総合:B】
【序盤C 中盤:B 後半1:B 後半2:A クリア後:B】
中衛と後衛しか居ない援護・補助特化パーティ。中上級者向けで、ある意味玄人向け。
死に魔法の多いFC/MSX版では、かなり頭を使うパーティでもある。
最初は『赤術』ソロでプレイして、イビルアイ道場とクラスチェンジとアイテム収集後
『赤道』LV50を主軸とした四人旅しても遅くは無いのだが、
最初からあえて大変な四人旅をして苦労しても良いし、しなくても良い。

「正宗」「ダイヤの腕輪」を激しく奪い合うのも、玄人向けな要因の一つ。
無論『巨人の小手、セーバー、ストライ』が機能しないFC/MSX版では、物理火力がかなり低まるのが大きな欠点。


実はGBA版ベースの仕様だと普通に戦えるパーティでもある……
『忍者』の素体の『シーフ』と、あまり主力になれなかった
純術士である『白魔』『黒魔』の大幅強化の影響がとても大きい。
代わりに『赤魔』が育ち切るまで中途半端になり易いのが欠点。
次点でプレステ1版イージーモード、全員のMPが高くなり魔法を連発して敵を殲滅出来るようになるので
序盤は耐え忍ぶのが従来と同じだが、圧倒的爆発をする後半の戦力重視となる。
その代わりどちらも魔法クリティカルが無いのでプレステ1版ノーマルモードに最も不向き。


本題のFC/MSX/WSC版となるが、『赤道、白道、黒道』の豊富な習得魔法により
『フィアー、クラウダ、デス、クエイク、デジョン』等の魔法クリティカルで
ボスを倒せる可能性がある点がこのパーティ最大のロマンである。



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2012年11月27日火曜日

FC版FF1 黒魔術士


運が四番目が定位置であるが故に、働かない知性と共に無駄になり易い魔術士。
(FC版では魔法攻撃と逃走の両方に知性を計算しないのが余計悲しい)
『ヘイスト』『スロウ』『クラウダ』『クエイク』で終始アシストをするのがメイン。
MP節約の為に『癒しの杖/癒しの兜』『魔術の杖』『魔道士の杖』
『ガントレット』『黒のローブ』を振る場面も多いだろう。




黒魔術士のルーツ
黒魔術士のアビリティ
黒魔術士の武具
黒魔術士の総評・備考・考察




黒魔術士のルーツ
考察
貧弱。
作品名カテゴリクラス名
D&D[Wizard]Wizard
(魔道師、ウィザード)
AD&D[Wizard]Mage
(魔術師、メイジ)
Obliette[Standard Class]Mage
(魔術師、メイジ)
Wizardry[Standard Magicuser Class]Mage
(魔術師、メイジ)
OldUltima[Standard Class]Wizard
(魔道師、ウィザード)
NewUltima[Courage-Valor]Wizard
(魔道師、ウィザード)



黒魔術士のアビリティ


素の最終アビ・ステ
HP674LV50
50ウエポン26
素早さ59命中54
:2回
知性69アーマー0
体力50回避107
:3回
幸運59魔法回避118
:半減不可

MAX MP
99999999

習得可能魔法
種類黒魔法:術士用 弱
LV1ファイアスリプルシェイプサンダー
LV2ブリザドダクネスストライスロウ
LV3ファイラホールドサンダラシェイラ
LV4スリプラヘイストコンフュブリザラ
LV5ファイガクラウダラスロウ
LV6サンガーデスクエイクスタン
LV7ブリザガブライン

五段階評価
序盤 B
中盤 B
後半1 C
後半2 C
カオス神殿 D



LVUP吟味
HP素早さ知性体力幸運
備考
知性UP 100%



黒魔術士の武具


装備ランキング:武器
順位武器攻撃力武器命中率武器CT率
武器名ウエポン武器名命中武器名CT
1正宗56正宗50正宗40
2魔術の杖
力の杖
12ミスリルナイフ15魔術の杖31
3ミスリルナイフ10魔術の杖
ナイフ
10力の杖28
4ダガー 7力の杖
0ミスリルナイフ16

装備ランキング:主力防具
順位盾防御力盾重さ鎧防御力鎧重さ
防具名アーマー防具名回避防具名アーマー防具名回避
1守りのマント 8守りのマント- 2ダイヤの腕輪34ダイヤの腕輪
ルビーの腕輪
銀の腕輪
銅の腕輪
- 1
2ルビーの腕輪24- 2
3銀の腕輪15
4銅の腕輪 4

装備ランキング:補助防具
順位兜防御力兜重さ腕防御力腕重さ
防具名アーマー防具名回避防具名アーマー防具名回避
1リボン
皮の帽子
1リボン
皮の帽子
- 1守りの指輪8守りの指輪
革手袋
- 1
2革手袋1
3
4



黒魔術士の総評・備考・考察


黒魔術士総評

弱くは無いのだがとても扱い難く中々ゲーム中の仕様に恵まれない。
状態異常やバフ方面では『ダクネス系統』『ストライ』が機能しないので
『赤術』より習得の早い『ヘイスト』に頼るしか無いのも要因。
やはり消耗が『赤術』『白術』より激しいので
MPはか回(15回)あっても良かっただろう。

この雪辱を晴らしたいのならば
使い勝手が大幅に向上・上昇しているPS1版イージーや
GBA/PSP版で是非使いたい所。

黒魔術士備考

前衛の命中率が32未満から64未満になるまで
多彩な攻撃魔法と補助魔法で導く事が出来る魔術士。
『三色ラ系魔法』『三色ガ系魔法』も終始活躍する。
一方装甲が赤魔並でHPと防具ラインナップも最低なので
四番目に置かないとすぐに殴り倒されてしまうのが厳しい所である。
もし『三色ア系魔法』が要らないのならば
LV1から戦闘不能にして寝かせてミスリルナイフを入手か購入してから育成すると良い。

買う必要のある魔法
(後でまとめます)
攻撃力と攻撃回数は『白魔術士、白魔道士』並に低い

[素手]25,54:2回
[E 魔術の杖]37,64:3回
[E ミスリルナイフ]35,69:3回
[E 正宗]81,104:4回
物理攻撃にまともに参加出来るのは『正宗』込みの一人まで
もっぱら黒魔法と魔法アイテムでアシストするクラスである。

黒魔術士 その他備考・考察

後にちびキャラと戦闘中グラフィックがFC版FF3の黒魔術士に受け継がれる。
そしてFF5では女性キャラ三人の衣装の元となる。
FC版FF2では彼らのちびキャラがミシディアの住民として出てくる。
聖剣伝説1ではちびキャラが、エネミーの黒魔道士に流用されている。
本来は「武器と魔法に精通した賢者」であるのだが、
「赤魔術士、赤魔道士」への御膳立てと、それ以前に
TRPGや古いCRPGでの厳密なクラスロール振り分けにより
「非力で魔法に特化した青瓢箪」となっている。
ボス戦で特にやる事が無いので、ボス戦での一撃魔法で
魔法クリティカルが決まると爽快。
魔法クリティカルの存在しないPS1版とGBA/PSP版では不可能。
GBA/PSP版FF1においては『シーフ』『忍者』『赤術』『赤道』の方が
低LVでの一人ボス撃破が上手いので、基本的には
『オメガ』『神竜』戦での強力なヒーラー兼強化ホーリーユーザーでしか無い。
『黒道』とは違い完全強化後に『オリハルコン』はまだ使えない。



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FC版FF1 黒魔道士(魔人)

黒魔道士のルーツ
黒魔道士のアビリティ
黒魔道士の武具
黒魔道士の総評・備考・考察



黒魔道士のルーツ
考察
ネコのツメの解禁から、AD&DではRangerかBardとのデュアルクラスを懸念する。
作品名カテゴリクラス名
D&D[Wizard]Wizard
(魔道師、ウィザード)
AD&D[Wizard]Mage
(魔術師、メイジ)
Obliette[Standard Class]Mage
(魔術師、メイジ)
Wizardry[Standard Magicuser Class]Mage
(魔術師、メイジ)
OldUltima[Standard Class]Wizard
(魔道師、ウィザード)
NewUltima[Courage-Valor]Wizard
(魔道師、ウィザード)



黒魔道士のアビリティ


素の最終アビ・ステ
HP674LV50
50ウエポン26
素早さ59命中54
:2回
知性69アーマー0
体力50回避107
:3回
幸運59魔法回避118
:半減不可

MAX MP
99999999

習得可能魔法
種類黒魔法:術士用 強
LV1ファイアスリプルシェイプサンダー
LV2ブリザドダクネスストライスロウ
LV3ファイラホールドサンダラシェイラ
LV4スリプラヘイストコンフュブリザラ
LV5ファイガクラウダテレポラスロウ
LV6サンガーデスクエイクスタン
LV7ブリザガブレイクセーバーブライン
LV8フレアーストップデジョンキル

五段階評価
序盤 -
中盤 B
後半1 B
後半2 C
カオス神殿 C

LVUP吟味
HP素早さ知性体力幸運
備考
知性UP 100%



黒魔道士の武器



装備ランキング:武器
順位武器攻撃力武器命中率武器CT率
武器名ウエポン武器名命中武器名CT
1正宗56正宗50正宗40
2猫の爪22猫の爪35猫の爪35
3魔道士の杖15魔道士の杖
ミスリルナイフ
15魔道士の杖33
4魔術の杖
力の杖
12魔術の杖
ナイフ
10魔術の杖31

装備ランキング:主力防具
順位盾防御力盾重さ鎧防御力鎧重さ
防具名アーマー防具名回避防具名アーマー防具名回避
1守りのマント 8守りのマント- 2ダイヤの腕輪34ダイヤの腕輪
ルビーの腕輪
銀の腕輪
銅の腕輪
- 1
2黒のローブ
ルビーの腕輪
24黒のローブ
- 2
3銀の腕輪15
4銅の腕輪 4

装備ランキング:補助防具
順位兜防御力兜重さ腕防御力腕重さ
防具名アーマー防具名回避防具名アーマー防具名回避
1リボン
皮の帽子
1リボン
皮の帽子
- 1守りの指輪8守りの指輪
革手袋
- 1
2革手袋1
3
4






黒魔道士の総評・備考・考察


黒魔道士総評

弱くは無いのだが扱い難く中々ゲーム中の仕様に恵まれない。
状態異常やバフ方面では『ダクネス系統』『ストライ・セーバー』が機能しないので
『赤術』より習得の早い『ヘイスト』に頼るしか無いのも要因。
やはり消耗が『赤魔』『白魔』より激しいので
MPはか回(15回)あっても良かっただろう。

ついに念願の『猫の爪』の装備許可
しかし肝心の『ストライ・セーバー/巨人の小手』は
機能しないので力の値不足もあって比較的持ち腐れ易いのが難点か。
専用魔法の『ストップ』『デジョン』『フレアー』は役割遂行に必要不可欠、是非覚えたい。

この雪辱を晴らしたいのならば
使い勝手が大幅に向上・上昇しているPS1版イージーや
GBA/PSP版で是非使いたい所。

黒魔道士備考

中盤から後半での使用となる為、前衛の命中率問題が解消されてしまっている。
多彩な状態異常魔法と全体即死魔法、そして『サンガー』『フレアー』を特に頼りたい。
魔法クリティカルで状態異常魔法や即死魔法が耐性のある敵やボスに効くと爽快。
手持ち無沙汰の『レイズサーベル・クラウダ』の魔法クリティカルで
現代ティアマットを一撃で倒してしまうのは特に有名だろうか。

専用装備『黒のローブ』が中々に便利、この衣は設定が安定しない防具で
FC版とGBA/PSP版ならば冷気耐性である。
もし『三色ア系魔法』が要らないのならば
LV1から戦闘不能にして寝かせて
この『黒道』にクラスチェンジして『猫の爪』を買ってから育成するのも良い。

買う必要のある魔法
(後でまとめます)
攻撃力と攻撃回数は『白魔術士、白魔道士』並に低い

[素手]25,54:2回
[E 魔術の杖]37,64:3回
[E ミスリルナイフ]35,69:3回
[E 猫の爪]47,89:3回
[E 正宗]81,104:4回
物理攻撃にまともに参加出来るのは『正宗』込みの一人まで
もっぱら黒魔法と魔法アイテムでアシストするクラスである。

黒魔道士 その他備考・考察

リメイク版においてちびキャラと戦闘中グラフィックが、
FC版FF3の魔人にFF5の黒魔バッツやFF9のビビを元に
従来の黒魔道士のイメージに変更された。
聖剣伝説1ではちびキャラが、敵NPCのジュリアスに流用改変されている。
本来は「武器と魔法に精通した賢者」であるのだが、
「赤魔術士、赤魔道士」への御膳立てと、それ以前に
TRPGや古いCRPGでの厳密なクラスロール振り分けにより
「非力で魔法に特化した青瓢箪」となっている。
ボス戦で特にやる事が無いので、ボス戦での一撃魔法で
魔法クリティカルが決まると爽快。
魔法クリティカルの存在しないPS1版とGBA/PSP版では不可能。
GBA/PSP版FF1では『白道』と同様でLVUPによる命中率補正が+2になり
全クラス共通で素早さをLVUPで上がるとさらに+1される。
[PS1版イージー,素手]命中108:4回
[GBA/PSP版,素手]命中292=255:8回
同じLV99でもこれだけの差があるので究極育成中は特に頼りたい。
GBA/PSP版FF1においては『シーフ』『忍者』『赤術』『赤道』の方が
低LVでの一人ボス撃破が上手いので、基本的には
『オメガ』『神竜』戦での強力なヒーラー兼強化ホーリーユーザーでしか無い。
完全強化後に『黒術』『白術』『白道』とは違い『オリハルコン』が使えるのが強み。



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2012年11月26日月曜日

FC版FF1 白魔道士(導師)


『ダテレポ』『バオル』『アレイズ』『ホーリー』が特に重要なヒーラー
MP節約の為に『癒しの杖/癒しの兜』『魔術の杖』『魔道士の杖』
『トールハンマー/ガントレット』『黒のローブ』を振る場面も結構多い筈。




白魔道士のルーツ
白魔道士のアビリティ
白魔道士の武具
白魔道士の総評・備考・考察



白魔道士のルーツ
考察
白魔のハンマー装備とHPの高さの元凶である。
トールハンマー解禁から、AD&DではPaladinとのデュアルクラスも考慮したい。
作品名カテゴリクラス名
D&D[Priest]Cleric
(僧侶、クレリック)
AD&D[Priest]Cleric
(僧侶、クレリック)
Obliette[Standard Class]Cleric
(僧侶、クレリック)
Wizardry[Standard Magicuser Class]Priest
(神官、プリースト)
OldUltima[Standard Class]Cleric
(僧侶、クレリック)
NewUltima[Truth-Justice]Druid
(自然僧、ドルイド)



白魔道士のアビリティ


素の最終アビ・ステ
HP862LV50
54ウエポン27
素早さ54命中56
:2回
知性64アーマー0
体力59回避102
:3回
幸運54魔法回避118
:半減不可

MAX MP
99999999

習得可能魔法
種類白魔法:術士用 強
LV1ケアルディアプロテスブリンク
LV2ブラナサイレスバサンダインビジ
LV3ケアルアアディアバファイヒール
LV4ポイゾナフィアーバコルドボキャル
LV5ケアルダレイズダディアヒーラ
LV6ストナダテレポプロテアインビア
LV7ケアルガダディアバマジクラヒーラ
LV8アレイズホーリーバオルデスペル

五段階評価
序盤 -
中盤 A
後半1 A
後半2 B
カオス神殿 B

LVUP吟味
HP素早さ知性体力幸運
備考
100%UP 無し



白魔道士の武具


装備ランキング:武器
順位武器攻撃力武器命中率武器CT率
武器名ウエポン武器名命中武器名CT
1正宗56正宗50正宗40
2トールハンマー18トールハンマー15トールハンマー36
3ミスリルハンマ
力の杖
12ミスリルハンマ 5癒やしの杖30
4ハンマー 9
ハンマー
癒やしの杖
0力の杖28

装備ランキング:主力防具
順位盾防御力盾重さ鎧防御力鎧重さ
防具名アーマー防具名回避防具名アーマー防具名回避
1守りのマント 8守りのマント- 2ダイヤの腕輪34ダイヤの腕輪
ルビーの腕輪
銀の腕輪
銅の腕輪
- 1
2白のローブ
ルビーの腕輪
24白のローブ
- 2
3銀の腕輪15
4銅の腕輪 4

装備ランキング:補助防具
順位兜防御力兜重さ腕防御力腕重さ
防具名アーマー防具名回避防具名アーマー防具名回避
1リボン
皮の帽子
1リボン
皮の帽子
- 1守りの指輪8守りの指輪
革手袋
- 1
2革手袋1
3
4



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FC版FF1 白魔術士


FC版FF1においては、強力な回復アイテムが存在しないので
ダンジョン深層やボス戦での強力なヒーラーとして組み込む価値がある。
バフ次第ではボスとタイマンで殴り合える性能も最低限持つのも特徴。
『ダテレポ』『アレイズ』をまだ覚えないのが最大の弱点だろうか。
MP節約の為に『癒しの杖/癒しの兜』『魔術の杖』『魔道士の杖』
『トールハンマー/ガントレット』『黒のローブ』を振る場面も結構多い筈。




白魔術士のルーツ
白魔術士のアビリティ
白魔術士の武具
白魔術士の総評・備考・考察



白魔術士のルーツ
考察
白魔のハンマー装備とHPの高さの元凶である。
Ultimaでは、U1~U3のStandardClass、Clericの方が近いかもしれない。
作品名カテゴリクラス名
D&D[Priest]Cleric
(僧侶、クレリック)
AD&D[Priest]Cleric
(僧侶、クレリック)
Obliette[Standard Class]Cleric
(僧侶、クレリック)
Wizardry[Standard Magicuser Class]Priest
(神官、プリースト)
OldUltima[Standard Class]Cleric
(僧侶、クレリック)
NewUltima[Truth-Justice]Druid
(自然僧、ドルイド)



白魔術士のアビリティ


素の最終アビ・ステ
HP862LV50
54ウエポン27
素早さ54命中56
:2回
知性64アーマー0
体力59回避102
:3回
幸運54魔法回避118
:半減不可

MAX MP
99999999

習得可能魔法
種類白魔法:術士用 弱
LV1ケアルディアプロテスブリンク
LV2ブラナサイレスバサンダインビジ
LV3ケアルアアディアバファイヒール
LV4ポイゾナフィアーバコルドボキャル
LV5ケアルダレイズダディアヒーラ
LV6ストナプロテアインビア
LV7バマジクラヒーラ

五段階評価
序盤 A
中盤 A
後半1 B
後半2 B
カオス神殿 C

LVUP吟味
HP素早さ知性体力幸運
備考
100%UP 無し



白魔術士の武具


装備ランキング:武器
順位武器攻撃力武器命中率武器CT率
武器名ウエポン武器名命中武器名CT
1正宗56正宗50正宗40
2ミスリルハンマ
力の杖
12ミスリルハンマ 5癒やしの杖30
3ハンマー 9力の杖
ハンマー
癒やしの杖
0力の杖28
4癒やしの杖
6ミスリルハンマ18

装備ランキング:主力防具
順位盾防御力盾重さ鎧防御力鎧重さ
防具名アーマー防具名回避防具名アーマー防具名回避
1守りのマント 8守りのマント- 2ダイヤの腕輪34ダイヤの腕輪
ルビーの腕輪
銀の腕輪
銅の腕輪
- 1
2ルビーの腕輪24- 2
3銀の腕輪15
4銅の腕輪 4

装備ランキング:補助防具
順位兜防御力兜重さ腕防御力腕重さ
防具名アーマー防具名回避防具名アーマー防具名回避
1リボン
皮の帽子
1リボン
皮の帽子
- 1守りの指輪8守りの指輪
革手袋
- 1
2革手袋1
3
4






白魔術士の総評・備考・考察


白魔術士総評

不死族の敵の大群と、大半のボスとの相性を極振りした僧侶、
ボスをタイマンで撲殺可能である点ではFC版FF3の白魔とあまり変わらない。
『ヘイスト』が黒魔法なのとFC/MSX版においては『巨人の小手(セーバー)』が
機能しないので白魔単体では火力が出ないのがFC版FF3との相違点だろうか。
(リメイク版FF1だと『巨人の小手』が機能するので終盤のボス戦での撲殺効率がとても高い)
一人旅ではある程度一人で完結しているのだが、
パーティプレイにおいては「戦士、シーフ、赤術、モンク」達前衛のサポート・アシストがメインとなる。

白魔術士備考

戦士並の体力があり僧侶であるのに『ヌンチャク』『鉄ヌンチャク』
『皮の盾』『鉄の盾』『ミスリルの盾』『鎖帷子』
『ミスリルの鎧』『青銅の小手』『ミスリルの小手』を何故か装備出来ないのは
彼らがアレルギーレベルで金属を嫌い過ぎている感がある。
その他の理由として新Wiz(BCF/CDS)の僧侶以上に
聖術士としての訓練しか受けてない可能性もある。

「白魔術士、白魔道士」の特色として
『フィアー』の魔法クリティカルで相手の耐性を貫通し
ボス、特にラスボスの『カオス』を逃がすネタがある。

買う必要のある魔法
(後でまとめます)
攻撃力と攻撃回数は『黒魔術士、黒魔道士』並に低い

[素手]27,56:2回
[E ミスリルハンマ]39,61:2回
[E 正宗]83,106:4回
物理攻撃にまともに参加出来るのは『正宗』込みの一人まで
もっぱら白魔法と魔法アイテムでアシストするクラスである。

白魔術士 その他備考・考察

FC版FF2では彼らのちびキャラがミシディアの住民として出てくる。
FC版FF3では、ちびキャラと戦闘グラフィックに微妙な違いがあると思われる。
聖剣伝説1ではちびキャラが、MOBの白魔道士に流用されている。
力が無いのにハンマー類の武器を装備可能で
体力が戦士と、HPがシーフと互角なのは
TRPGや古いCRPGの僧侶がルーツなのが影響する。
それにFF1においてハンマーはメイスの代わりとして出てくる。
FC/MSX版においてはこの段階ではまだ女性的ではある、おそらくは男性もいると認識したい。
FC版FF3の導師も「男性+猫耳フード+レギンス+リボン」ですし……
「フィアーのクリティカルによるボス逃し」の小ネタあり、
HPとMPの関係上『赤術』『赤道』よりやり易い。
魔法クリティカルの存在しないPS1版とGBA/PSP版では不可能。
GBA/PSP版FF1においては『シーフ』『忍者』『赤術』『赤道』の方が
低LVでの一人ボス撃破が上手いので、基本的には
『オメガ』『神竜』戦での強力なヒーラー兼強化ホーリーユーザーでしか無い。
同じ事は『黒術』でも出来るので自身の白魔法も特に活用したい。
『白のローブ』複数化と『光のカーテン』『フェニックスの尾』『ルーンの杖』で仕事を奪われたクラス代表だろうか。



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2012年11月24日土曜日

FC版FF1 赤魔道士


終盤まで使える魔法を全て網羅してくれるが
肝心な上位魔法は白魔と黒魔頼みである点に注意したい。
ナイトとの相性補完力は最高で彼らと赤魔の二人ずつで組むパーティは有名で特に強力。




赤魔道士のルーツ
赤魔道士のアビリティ
赤魔道士の武具
赤魔道士の総評・備考・考察



赤魔道士のルーツ
考察
防具が強化されない点を考慮すると、AD&D側のこれが一番正しいかと。
電子ゲーム版のEoTBで見かけるFighter/Cleric/Mageもあり得るが……?
AD&D以外では、殆どが該当無しに近いという珍しいクラス。
作品名カテゴリクラス名
D&D[Wizard]Warrock
(精霊術士、ウォーロック)
AD&D[Dual Class,Rogue/Warrior]Bard/Ranger
(バード/レンジャー)
Obliette[Standard Class]Minstrel(詩人、ミンストレル)
Wizardry[Elite Class]Bshop
(司教、ビショップ)
OldUltima[Multi Class]Ranger
(野伏、レンジャー)
NewUltima[Truth-Compassion]Bard
(吟遊詩人、バード)



赤魔道士のアビリティ


素の最終アビ・ステ
HP728LV50
59ウエポン29
素早さ59命中105
:4回
知性59アーマー0
体力54回避107
:3回
幸運54魔法回避118
:半減不可

MAX MP
99999887

習得可能魔法
種類白魔法:術戦士用 強A
LV1ケアルプロテスブリンク
LV2ブラナサイレスバサンダインビジ
LV3ケアルアバファイ
LV4ポイゾナバコルドボキャル
LV5ケアルダレイズ
LV6ダテレポプロテアインビア
LV7バマジク
習得可能魔法
種類黒魔法:術戦士用 強A
LV1ファイアスリプルシェイプサンダー
LV2ブリザドダクネスストライスロウ
LV3ファイラホールドサンダラシェイラ
LV4スリプラヘイストコンフュブリザラ
LV5ファイガクラウダテレポラスロウ
LV6サンガーラスロウ
LV7ブリザガ

五段階評価
序盤 -
中盤 A
後半1 B
後半2 B
カオス神殿 A



LVUP吟味
HP素早さ知性体力幸運
備考
100%UP 無し

赤魔道士の武具


装備ランキング:武器
順位武器攻撃力武器命中率武器CT率
武器名ウエポン武器名命中武器名CT
1正宗56正宗50正宗40
2サンブレード32猫の爪35レイズサーベル37
3ディフェンダー30サンブレード30猫の爪35
4アイスブランド29アイスブランド
シャープソード
25シャープソード34

装備ランキング:主力防具
順位盾防御力盾重さ鎧防御力鎧重さ
防具名アーマー防具名回避防具名アーマー防具名回避
1守りのマント8バックラー0ダイヤの腕輪34ダイヤの腕輪
ルビーの腕輪
銀の腕輪
銅の腕輪
- 1
2バックラー2守りのマント- 2ルビーの腕輪24- 2
3ミスリルメイル18ミスリルメイル
皮鎧
- 8
4銀の腕輪
鎖帷子
15鎖帷子-15

装備ランキング:補助防具
順位兜防御力兜重さ腕防御力腕重さ
防具名アーマー防具名回避防具名アーマー防具名回避
1リボン
皮の帽子
1リボン
皮の帽子
- 1守りの指輪8守りの指輪
革手袋
- 1
2ガントレット
巨人の小手
ミスリルの小手
6ガントレット
巨人の小手
ミスリルの小手
- 3
3革手袋1
4






赤魔道士の総評・備考・考察


赤魔道士総評

FC版~PS版までの旧仕様のFF1では『ナイト』に並ぶ最強のクラス2であり
どんなプレイスタイルでも役割をこなせる最低限の魔法を幅広く覚える。
しかもクラスチェンジ前には覚えたかった魔法も習得可能になる。

役割は「サブアタッカー」「サブヒーラー」「サブヌーカー」
「メインバッファー」「メインエンチャンター」「アイテムユーザー」と幅広いので
基本方針を予め決めないと万能から器用貧乏にランクダウンし易い。

何も考えずに四人で組んでも強い方なのだが、
FC版では『ストライ』『巨人の小手(セーバー)』が機能しないので
慢性的な火力不足に陥り易いのと、黒魔並のHPの低さから
「一人から二人」までに止めておくのが正解。
『黒道』と黒魔法、『白道』と白魔法を補完し合うと
特に便利屋としての特性が光る。

防具の関係上『スーパーモンク』とは相性が特に悪い。
『忍者』とは『ヘイスト』でバフする旨味が出て
防具も被り難いので相性は良くなったが
今度は『忍者』が物理攻撃と物理タンクしか仕事が無くなってしまう。
主力の『ナイト』へのアシスト力は互いに高い。

何故か『ガントレット(KOD小手)』が装備出来る、
これによりFF1の魔法のガントレットは『バルキリオスの小手』でもあるらしい。

赤魔道士備考

『鎖帷子』『ミスリルの鎧』以降防具が汎用的になるので
序盤の評価は主に『鎖帷子』と有用魔法の両立だろう。
使用するのは既に中盤以降となる為防具の旨味は無い。

買う必要のある魔法
(後でまとめます)
攻撃力と攻撃回数は『シーフ、忍者』と大差無い

[素手]29,105:4回
[E アイスブランド]58,130:5回
[E サンブレード]61,135:5回
[E 猫の爪]51,140:5回
[E デフェンダー]59,140:5回
[E 正宗]85,155:5回
『デフェンダー』『猫の爪』のお陰で四人全員が物理攻撃に参加出来る。
『正宗』は特別な理由が無い限り「白道、黒道」に渡してしまおう。
そして前衛のお下がりの『ディフェンダー』『サンブレード』が扱えるのも
アタッカーの『ナイト』と二人ずつでパーティを組める理由ともなる。

赤魔道士 その他備考・考察

FC版FF2では彼らのちびキャラの色違いが
アルテア兵/フィン兵に受け継がれる。
FC版FF3の赤魔道士では戦士程度は変わったか。
聖剣伝説1ではちびキャラが旅の赤魔道士に流用されている。
マスケッティア(銃士、特に火縄銃士)のような外見だが
FF1の世界において銃の存在が見当たらない。
FC/MSX版においては浮遊城が宇宙ステーション風なので
フェーザー銃やブラスター銃があっても良さそうなのだが
(Ultimaユーザー並の感想)
やはり彼らは「ダンピール」や「ハーフエルフ」「ハーフルフェイアン」辺りの
人間と魔族・魔物、或いは純人間種と上位人間種の
両方から嫌われる種族なのだろうか? という位中性的で美しい姿をしている。
『ヴァンパイアハンターD』の『D』がルーツらしい姿により近付いた。
それと古代エジプトの赤魔道士は彼らの隠れたルーツらしい。
GBA/PSP版FF1において『[装備]賢者の杖+[使用]賢者の杖/ライトブリンガー』と
『ライトブリンガー(バーバリアンソード)』
『オリハルコン+ヘイスト+巨人の小手/セーバー』を
扱える事により「白道、黒道」の存在意義を脅かす存在となるので
一部のユーザーから大変忌み嫌われるている。
タンクとしては[エルフマント/リボン/赤ジャケ/水晶指輪]で
バフ込みで『忍者』以上の効率が出せる。
しかし育成途中では器用貧乏なクラスで、
物理火力ではどうしても『ナイト』『Sモンク』『忍者』には劣るクラスとなっている為
バランスが完全に崩壊するのは育成終了後であるので安心したい。
GBA/PSP版ではLVUPによる命中率補正が+3となっているので一応計算をする。
[PS1イージー,素手]命中203:7回
[GBA/PSP版,素手]命中374=255:8回
GBA/PSP版の低LVボス撃破においては『シーフ』『戦士』『ナイト』『赤術』と並び
最強ランクであり、終盤はLV1で多くのボスを倒せる。
[デュエルレイピア/エルフマント/リボン/赤ジャケ/水晶指輪]を装備して、
『光のカーテン,デフェンダー,プロテスドリンク』『エルメスの靴,巨人の薬,巨人の小手』で
ひたすら自己強化してから殴る戦法を取るので、基本戦術は『シーフ』『赤道』とあまり変わらない。
『シーフ』『忍者』『赤術』と同様で『レットジャケット』により相手の炎属性の魔法攻撃を完全シャットアウト出来るのが特に重要。
完全強化後の武器の差し替えは『ライトブリンガー(GBA版)/バーバリアンソード(PSP版)』となる。
回復は『ルーンの杖』『万能薬』『エクスポーション』『エリクサー/ラストエリクサー』の使い分けとなる。



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