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2017年1月27日金曜日

SFC版聖剣伝説3 オールバーサーカー縛りを考える ルールとクラス編


現在再編集中、普通にプレイしたら簡単だからこういう縛りを想定してみる
この糞難しい(やや意地悪な作りとも)簡易ストラテジーを CPUの力だけでクリア出来るのだろうか。
いや、最先端の戦術サイト[https://fv0m7.crayonsite.net/]で簡単にクリアするヒントが得られるぞ!
『俺らプレイヤー自身が手動ガンビットになることだ!!』
『いちぶで動作出来ない事がある? そこは縛りに合わせた工夫をするんだ。』


物理攻撃力のDPS効率だけでなくHP不足にも心配しないといけない。
後は実践でどこまで行けるか挑戦しそのつど修正するしかなさそう。
Calcでの計算を元に物理攻撃力と物理防御力も掲示して、さらに改訂しより正しいレビューへ。 そして完成への道は更に遠い。
「苦労をする為の縛りプレイ」ではなく「楽をする為の縛りプレイ」という新時代へ!




はじめに


先ずは基本的なルールを決める。
聖剣伝説3では、前二作と比べボスのHPが高過ぎるので
主人公、或いはリーダーの半司令官化(仮案:回復アイテムの使用許可、4個まで。もっと減らせる?)も一応考えておく。
もっともこれは最終手段なので「ボス倒しきれるようになるまでキャラとプレイヤースキルを鍛える」ほうがスマートではある。

聖剣伝説3 オールバーサーカー基本ルール
原則として、全ての戦闘をAT操作で突破する。
主人公(或いはリーダー)の攻撃は
A一回(攻撃指令用)とAの連打や押し込み(主にリロキャン用)と
AT操作(基本)の物理攻撃のみ。
一応、A連打っつっても "タイミングよくリズミカルに" ね!
仲間の攻撃はAT操作の物理攻撃のみ。
必殺技の使用可能LVは問わない
クラスチェンジの限界は問わない
火力が足りないかどうしても勝てないと感じたらケヴィンの攻撃力バグを開放する。
武器の購入の許可は基本、防具は無いとまともに戦えないのでこちらも許可。
ルール冒頭の「主人公の扱い」からして
AT式リロードキャンセルとLR式リロードキャンセルを許可、しないと削りきれないボスがいる為。
回復アイテムや回復魔法の使用は、「移動中や町中、戦闘終了後」ならば許可をする。
実際は移動中に補助アイテムに補助魔法も使えるが「宝箱トラップのオーガボックス、カイザーミミック戦」
には、殆ど反映されないと思われる(要実験)



天敵探し
物理クラスの天敵
ナイトブレード、ダークロード、
(レッサー)グレートデーモン、プチドラゾンビ等(順次追加要)
言わずもがな、二連必殺や魔法連携等で反撃封じをして封殺していく奴らは皆天敵となるので
うかつにケヴィンやLV3必殺技が使えない理由としては十分。
ちびっこ化の魔法・特技の使い手
縛りプレイの天敵
死を喰らう男
「初期装備縛りを併用する魔法・特技のみの縛り」よりはマシではあるが、
クラス1やクラス2での縛りも込むととても苦しいと思われる相手。
計画的な全クラスランク混合軍が最も良いと思うのもラスボスだけでなく大体コイツのせい。
AIターゲットが乱れるだけでなく、ダミーターゲットの物理攻撃力も本体同様高く攻撃魔法も強力と厄介すぎる。
ちびっこ(ミニマム)化の魔法・特技の使い手
[ボディチェンジ]ジェノア、ドラン
どちらも単体なのが救い、メインアタッカーを避けてサブアタッカーや術士で受けれればいい。
故に他の魔法や特技のほうが厄介な曲者かもしれない。 しかもドラン戦では咆哮とスパイラルムーンが重なるともう無理。
[フレイア]堕ちた聖者、美獣イザベラ
全体をちびっこ(ミニマム)にされるだけでも痛いのに精神依存の大きめの魔法ダメージまでもらうのがキツい。
しかもセミファイナルボスらしくHPが高い連中と来た、他の魔法・特技も厄介なので対処が難しい。
対処方法はプリズナーと一緒で特技に合わせてカットイン必殺技を重ねたい。
モーグリ化の魔法・特技の使い手
[プリズナー]ライトゲイザー、ヒュージドラゴン、ダークリッチ
[フラッシュ]グレルメイジ、ブラックラビ
こちらの全体をモーグリにされたらおしまい、状態異常無効化の為に
上手く相手のカットイン必殺技にカットイン必殺技を重ねられれば勝てるかもしれない。
しかもヒュージドラゴンとダークリッチは多芸なラスボスらしくHPの高さだけでなく別の魔法・特技も驚異となるし
ライトゲイザーに至っては「攻撃チャンスが少ない+物理攻撃力デバフあり」なのであのHP量でも十分な強敵。
 ここでのブラックラビはあえて後述しよう。 なお、グレルメイジにフラッシュされたら一旦逃げて同じエリアに入り直すだけ。
残党:[超ボス]ブラックラビ
果たして[ロード/モンク/ローグ]でどこまで行けるのか?
ボスより雑魚のが強いゲームなのもあり、縛りがあると普段は何とも無い小手先超ボスも凶悪ボスモンスターに早変わり。
ロードかデュエリストとローグのティンクルバリアを期待してモンクで遠く離れて司令しながらLR式リロキャンを繰り返すのが理想か
無論「物理攻撃力370+獣化したクラス2ケヴィン」はメインアタッカー二人が運悪く倒された後の保険とも言えるものがある。
対六連魔法対策ではフラッシュをどう無効化するかが課題となる。 ものの原案なので実戦では大きく変わるだろう。
ただ、極まったプレイヤーはロードかデュエリストのAT式リロキャンで上手くハメ倒せるのではないかと予測する。



有能なバーサーカー探し


次に、この縛りで有用そうなキャラクタを見つける。
ケヴィン&シャルロット編では冒頭通り縛りプレイキラーの「死を喰らうの男」にも気をつけないといけないだろう。


使えば使うほど差が縮まると想定してみる、魔法連携の研究が終わっただけにここも開発したい。

ホークアイ
魔法と特技を封じられても、踊るように敵を斬り刻むスーパースター
高い回避率と「程々の攻撃力+二刀流」で敵の攻撃と反撃を緩和できるのが特徴で魔防も高い。
この縛りプレイでも環境を支配しうえる万能選手、故にデュランとケヴィンの中間に位置する。
足りない所は残り三人の物理アタッカーから一~二人を選んでフォローして行きたい。
(他の物理アタッカー三人でも同じ気持ちである)
無論、この縛りでのクラス1縛りの上ではいつもの男三人でいいと思われる。
クラス2以降で自由度が増すのは誰だって同じなので、この縛りでも好きなパーティで挑んでいい。
全体必殺技持ちは「レンジャー/ワンダラー/ローグ(飛燕投)、ナイトブレード(分身斬)」
割込型か連携型かの違いも把握して使いこなそう。
アクセサリーで防げる状態異常[猛毒,沈黙,石化.]
シーフ
[ATK142 DEF92 DODGE:軽足,38.7%]
使い方はいつもと同じだろう
『背面斬り』をしても悪くないが、常に通常攻撃をし
デュランやケヴィンへの必殺技ゲージスワップを狙ってもいい。
終盤火力不足を感じたら、この二人への必殺技ゲージスワップ準備を常にする為に必殺技をOFFにしたい
マジシャンやクレリックよりは長持ちし、アマゾネスぐらいは持つのでピークはフェアリー救出時だろうか?
ここまで考察した結果、この縛りのクラス1では男三人が結論である模様、
もっとパーティを練りたいのならば皆でクラス2以降へ転職したい。
レンジャー
[ATK226 DEF265 DODGE:軽足,37.8%]
クラス2リースに並ぶ有力株
LV2全体必殺技『飛燕投』習得による環境支配と「背面斬り」によるボス戦加速が主な役割
パーティによっては雑魚処理専門になり、デュランやケヴィンにボス戦を任せるのもいい。
他にも、そのクラス2リースと一緒に全体必殺技連携を狙ってもいいのでかなり柔軟性がある。
この場合後ろのアンジェラとシャルロットは、ホークアイの打撃に加勢して欲しいのならば
それぞれ[ソーサレス/エンチャントレス]にするといい感じになる。
ニンジャ
[ATK241 DEF265 DODGE:軽足,38.7%]
最後まで背面斬り主体なのは大変そうではあるが.... ボス戦での効率はレンジャーと互角である。
それでも、忍術が宝の持ち腐れになるのがかなり厳しいのはクラス3まで引きずる
二刀流のわりに結構火力の出る豪腕さで持っていくのも、ケヴィンに近いものがある。
通常プレイと仲間との相性が代わりレンジャーとあまり変わらない貴重な例であるが
クラス2リースかグラディエーターに全体必殺技してもらうのが相違点。
ワンダラー
[ATK258 DEF300 DODGE:軽足,43.5%]
レンジャー時代と変わらないのはLV2必殺技『飛燕投』による雑魚戦の環境支配のみになりえるので
多彩で個性的な補助魔法が勿体無いかもしれないが、無くはないが他のクラス3ホークアイで行きたくなる。
ボスの処理は何時も通り「デュラン、ケヴィン、グランデヴィナ、イビルシャーマン、リース」任せにはなる。
最も、どうしてもナイトブレードと組みたいと思っているのはいつものことだろう。
ローグ
[ATK275 DEF300 DODGE:軽足,45.4%]
LV2全体必殺技『飛燕投』による環境支配(それでもCPUによる一発のみなので、発動速度以外はクラス3リースとあまり変わらない)と
LV1必殺技『背面斬り』によるボス戦加速はレンジャー時代と変わらないが
物理火力が大幅に上がっているので物理攻撃によるDPS効率が段違いとなる。
その効率は、昼間のケヴィンやクラス3闇ホークアイとほぼ同等なのでAT式リロキャンとLR式リロキャン。
リースのクラス2必殺技との連携狙い上、ドラゴンマスター辺りとの相性が良さそう
ニンジャマスターやナイトブレードみたいにボス処理が出来るのがこれまた強い。 エース力も彼らよりも一歩抜きん出る。
ニンジャマスター
[ATK277 DEF300 DODGE:軽足,46.3%]
基本はニンジャと変わらず、「背面斬り」主体。
物理火力が上がり効率のいいボス処理にも参加できるのはローグやナイトブレードと同じ強みである。
だからいつもの魔法連携みたいにローグと組みたい欲が出るのは変わらない。
なのでLV2全体必殺技の威力が程よい闇リースと組む? ドラゴンマスターとフェンリルナイトどちらでもいい。
さらにイビルシャーマンやグランデヴィナともいい折り合いの攻撃力を持つ。
ナイトブレード
[ATK294 DEF300 DODGE:軽足,44.4%]
「背面斬り」主体、LV3必殺技のカウントを溜めている内に決着がつきそうなので
折角の全体必殺技『分身斬』を活かし難いのだが、これは他のLV3全体必殺技持ちの物理アタッカーでも言えることである。
クラス3リースにLV2全体必殺技を任せよう、だからローグと組ませてくれ。
とはいえホークアイの中では物理火力が最も高いので
スターランサーやドラゴンマスターと組ませても攻撃力差でいい動きが出来るかもしれない。
それでも、その豪腕でボスの処理にも参加できるのはローグやニンジャマスターと同じ強みである。
 無論、雑魚戦は難しいがローグとニンジャマスターに迫る性能はわりかしある。
こちらはエレメントソードやハイウィザードに強いのも嬉しい。
デュラン
屈強で力強い術戦士、つまりは "剣術士" の意。 
打撃の一発一発が重い上に回避率もホークアイやリースに並び攻撃効率がとてもいい、一方で魔防は低い。
足りない所は残り三人の物理アタッカーから一~二人を選んでフォローして行きたい。
(他の物理アタッカー三人でも同じ気持ちである)
無論、この縛りでのクラス1縛りの上ではいつもの男三人でいいと思われる。
クラス2以降で自由度が増すのはシーフの項目と同じく以下略
全体的にエレメントソードやハイウィザードに強いのも活かしたい
その代わり、対シェイプシフターはデュエリスト任せになるだろうか。
全体必殺技持ちは「グラディエーター(旋風剣)、パラディン(閃光剣)、
ソードマスター(旋風剣/真空剣)、デュエリスト(旋風剣/大地噴出剣)」
割込型か連携型かの違いも把握して使いこなそう。
毒蛇のピアスが装備できないがロードのみその問題をクリア可能。
アクセサリーや盾で防げる状態異常[クラス全体:沈黙,石化,ロードのみ追加:モーグリ/チビっこ/眠り/猛毒.]
ファイター
[ATK181 DEF93 DODGE:鈍足,23%]
使い方はいつもと同じだろう。 ただ、いつものヒット・アンド・アウェイが出来ないので
消耗が激しいのは他のデュランやクラス2以降のアンジェラ共々気をつけたい。
主力である『十文字斬り』の無敵時間と高い火力が終始役に立つ、
そしてケヴィンと同じくホークアイからの必殺技ゲージスワップが美味しい。
ナイトとパラディンと同じく、「ポトの油、君主の証、聖水のこびん」で移動中のヒーラーになれるのもメイン盾故の強み
よってシャルロットの「クレリック、プリーステス、ビショップ」ではなんだかしっくり来ない場合でも選択肢となりうる。
とはいえ、ロケハンや用心深い場合での「ポトの油、君主の証、聖水のこびん」という三段構えも悪くない。
ナイト
[ATK268 DEF268 DODGE:鈍足,33(53)%] 括弧内は盾装備時のDODGE値(公式名称:回避率)
彼に限らず光デュランは盾を装備出来るのでホークアイ以上のドッジタンクになりえる。
しかもヒールライトを習得出来るので、移動中にケヴィンの「モンク、ゴッドハンド」と連携して
シャルロットなしでも短時間で戦闘後回復する事が可能かつ銀の女神像周辺で粘れるのも心強い。
戦闘面ではファイターと同じく十文字斬りで大打撃を与えるが、通常攻撃だけでも十分な場面もあるだろう。
光デュランは光ケヴィンみたいに間接的に毒や反撃への対抗策があるのもよい(ロードでも編成次第では誓いの盾いらず?)
グラディエーター
[ATK283 DEF268 DODGE:鈍足,33.9%]
LV2の全体必殺技『旋風剣』を習得し殲滅力により磨きがかかったが、
準備も含めて相手のHP残量カウンターを踏みかねないのでONにするかは慎重にしたい。
他の高火力全体必殺技持ちは彼みたいに「オーラウェイブ(マタンゴの油,金狼の魂)」を使えない悲しみを乗り越えよう。
ボス戦は他のデュラン同様十文字斬り主体にする、打撃効率はクラス2の中でも上位を。
パラディン
[ATK330 DEF300 DODGE:鈍足,36.8(56.8)%] 括弧内は盾装備時のDODGE値(公式名称:回避率)
LV3の全体必殺技『閃光剣』を習得するがクラス3闇デュランと同じ理由であまり使わないだろう。
盾が装備可能な所とケヴィンの「モンクやゴッドハンド」との連携でインファイトでも長持ちし、
戦闘後の回復がスムーズに行くのはナイト時代と変わらないのが強み
ボス戦は他のデュラン同様十文字斬り主体にする。
ロード
[ATK332 DEF300 DODGE:鈍足,36.7(58.7,60)%] 括弧内は盾装備時のDODGE値(公式名称:回避率)
>誓いの盾や金剛の盾により、他の光デュランより強力な防衛能力を持つパーティの守護者。
リースと組む事により「誓いの盾+大地のうでわ」で強力な状態異常耐性を得れるのも強み
『毒蛇のピアス』が装備出来ないハンデも打ち消せて雑魚敵とボス敵どちらも地に足のついた戦いが出来るのがさらに強い。
物理火力も十分高いのもありパーティに是非とも欲しいクラスの一つ。
ソードマスター
[ATK334 DEF300 DODGE:鈍足,38.2%]
全体必殺技『旋風剣』『真空剣』を両方を扱える物理ヌーカーであるが
縛り上パワーアップ、オーラウェイブや全体忍術の手助けが無いのが厳しいか。
ボス戦は他のデュラン同様十文字斬り主体にする。 こちらのがデュエリストより事故らないのが活かせるので一長一短。
デュエリスト
[ATK351 DEF300 DODGE:鈍足,39.1%]
全体必殺技『旋風剣』『大地噴出剣』を両方を扱える物理ヌーカーであるが
こちらも縛り上パワーアップ、オーラウェイブや全体忍術の手助けが無いのが厳しいか。
ボス戦は他のデュラン同様十文字斬り主体にする。 一発のでかさはデュランのクラス3全体で最大なのは活かしたい。
リース
第二の棒術の使い手、こちらは槍に尖っている。 偶に至近距離へ切り払いするのがたまに傷。
デュランとホークアイの中間に位置する物理アタッカー、
程々の攻撃力や高い回避率・魔防で反撃やダメージを緩和できるのはホークアイと同じ。
特徴の中でも武器のリーチが不安定なのが最大の欠点であり、クラス次第ではアンジェラのが安定したりする。
こちらも全体的にエレメントソードやハイウィザードに強いのも活かしたい。
全体必殺技持ちは「ワルキューレ/ヴァナディース/スターランサー(真空波動槍)、ヴァナディース(真空波動槍/光弾槍)
ルーンメイデン/ドラゴンマスター/フェンリルナイト(飛天槍)」
割込型か連携型かの違いも把握して使いこなそう。
アクセサリーで防げる状態異常[猛毒,沈黙,石化.]
アマゾネス
[ATK168 DEF92 DODGE:鈍足,24.9%]
使い方はいつもと同じだろう
そしてデュラン、ケヴィンとは違いホークアイからの必殺技ゲージスワップはそれなり。
ワルキューレ、ヴァナディース共々普段は役に立った「ブリーシンガメン」が空気になるのには留意しておく。
ただ、火力不足を感じたらホークアイみたいに必殺技ゲージスワップ係になってもいい。
ワルキューレ
[ATK269 DEF265 DODGE:鈍足,34.4%]
LV2全体必殺技『真空波動槍』の習得、速度は落ちるが光ホークアイみたいに雑魚敵を殲滅可能。
スターランサーならばクラス3闇リースみたいにずっとお世話になっていたのが
この縛りだとオーラ連携ができない理由により、ヴァナディースでも使うこととなる。
単発攻撃力もデュランのナイトとほぼ同じなので『旋風槍』によるボス狩りに貢献する。
ルーンメイデン
[ATK254 DEF265 DODGE:鈍足,36.3%]
LV2全体必殺技『飛天槍』の習得、こちらも速度は落ちるが光ホークアイみたいに雑魚敵を殲滅可能。
その上でクラス3になってもお世話になる必殺技なので多少物理攻撃力が落ちてもHP調整がしやすくなると思えば安いもの、
こちらはまるで飛燕投を得たニンジャに近い性能を持つ。
ヴァナディース
[ATK316 DEF300 DODGE:鈍足,39.6%]
全体必殺技『真空波動槍』『光弾槍』両方を扱える、前者で速度は落ちるが光ホークアイみたいに雑魚敵を殲滅可能。
ついでに物理攻撃力もデュエリスト以外のデュランに並び高いのが利点で
「デュラン、ケヴィン、ナイトブレード、イビルシャーマン、闇リース」みたいにボス戦でも十分戦力になる。
ものの、パワーアップが利用不可能なので通常プレイより
スターランサー
[ATK303 DEF300 DODGE:鈍足,38.7%]
全体必殺技『真空波動槍』を扱える、ヴァナディースに近い利点欠点持ちで光ホークアイみたいに雑魚敵を殲滅可能
十分ローグやヴァナディースの代役がこなせる故に、
フェンリルナイト同様、どっちつかずな微妙な攻撃力の高さが響くだろうか。
ドラゴンマスター
[ATK290 DEF300 DODGE:鈍足,40.6%]
スターランサーと同じく全体必殺技『飛天槍』の習得、以下同文だが光ホークアイみたいに雑魚敵を殲滅可能
十分ローグやヴァナディースの代役がこなせる。
しかも、クラス3リースの中ではHP微調整が最も得意なので使いこなした時の爽快感は格別。
だけに単体攻撃の概念ではグランデヴィナとイビルシャーマンに近いものがあるかもしれない。
フェンリルナイト
[ATK307 DEF300 DODGE:鈍足,41.5%]
「ルーンメイデン、ドラゴンマスター」と同じく全体必殺技『飛天槍』の習得、
以下同文だが光ホークアイみたいに雑魚敵を殲滅可能。
こちらも十分ローグやヴァナディースの代役がこなせる。
ケヴィン
武術を極めし修行僧。  ただ、その拳のみでは雑魚敵の突破が難しい。
昼間は一発ではリースに近く二発揃ってデュラン並、夜は圧倒的物理火力を持ち最高の物理攻撃力であるのだが
その分HP残量へ反応するカウンターにとても弱くなる。 回避率も魔防も低く融通がきかずティンクルバリアもできない。
かわりにボス戦と聖域での最高効率が美味しいので、縛り上どうしても連れていきたい場面もある。
足りない所は残り三人の物理アタッカーから一~二人を選んでフォローして行きたい。
(ここは他の物理アタッカー三人でも同じ気持ちである)
無論、この縛りプレイ・やり込みプレイ でのクラス1縛りの上ではいつもの男三人でいいと思われる。
クラス2以降で自由度が増すのは以下略
全体的にエレメントソードやハイウィザードだけでなく、シェイプシフターに強いのが利点。
全体必殺技持ちは「モンク/ウォーリアモンク(旋風脚)、ゴッドハンド(旋風脚/白虎衝撃波)、
デスハンド(青竜殺陣拳)、デルヴィッシュ(朱雀飛天の舞)」
割込型か連携型かの違いも把握して使いこなそう、しかし発動がランダムなのが辛い。
ただ、雑魚召喚型やダミーターゲット同時ポップ型のボス戦ならば発動するものを操作可能らしい。
毒蛇のピアスを装備できないのもありヒールライトを覚えない闇ケヴィンはさらに苦しい、なのでAT式含めたリロキャンを極めたくなる。
アクセサリーで防げる状態異常[沈黙,石化.]
グラップラー
[ATK155(370) DEF93 DODGE:鈍足,21.6%] 括弧内はバグ使用時の攻撃力。
全クラスで無理に夢想阿修羅拳が出来ない男。 他のクラス1と同様に魔法には強いが物理攻撃には弱い、
故に獣人化したあとや攻撃力バグ由来の火力の高さから大判ボスキラーに尖っている。
ボス戦でなら『獣人化+LRリロキャン(ティンクルバリアがないのに注意)』で十分暴れられるので
ビルとベン、死を喰らう男が天敵なので複数出る小型ボス戦には注意したい。
だた、攻撃力バグ作業可能時期が最短でも攻撃力バグの作業時間は長い。
モンク
[ATK240(370) DEF269 DODGE:鈍足,31.6%] 括弧内はバグ使用時の攻撃力。
他のクラス2と同様に魔法と物理攻撃を程良く防げて、ヒールライトを習得可能なのもあり
デュランの「ナイトやパラディン」との連携でシャルロットなしでも短時間で戦闘後回復する事が可能かつ
銀の女神像周辺で粘れるのも心強い。 故に幅広い場面に対応可能。
光ケヴィン全体でいえることだが、回復魔法により間接的に反撃への弱さをある程度緩和しているのが嬉しい。
バシュカー
[ATK255(370) DEF269 DODGE:鈍足,32.5%] 括弧内はバグ使用時の攻撃力。
グラップラーを純粋に強くしたようなもの、シャルロットやロードにアークメイジなどに戦闘後の回復を任せるならこれにしたい。
クラス2での攻撃力バグ最大値達成が最短、でもあるので「打撃に弱くなり魔法に強くなったデスハンド」にも近い
ゴッドハンド
[ATK287(370) DEF300 DODGE:鈍足,36.8%] 括弧内はバグ使用時の攻撃力。
他のクラス3と同様に物理攻撃に強くて魔法に弱い、その上でデュランの「ナイトやパラディン」との連携し
戦闘後の回復がスムーズに行くのはモンク時代と変わらないのが強み。 故に幅広い場面に対応可能。
オーラウェイブが使ってほしそうにこちらを見ている
のならば通常プレイ用のセーブメモで使ってそちらでも思う存分暴れよう。
ウォーリアモンク
[ATK274(370) DEF300 DODGE:鈍足,35.9%] 括弧内はバグ使用時の攻撃力。
ロードみたいに全体ヒールライトを習得するのだが、防衛に尖ったデュランと違い
こちらは攻防一体の性能故に状態異常に弱い。
地味に素の最大攻撃力での人間形態のが安全な物理攻撃力域である、ダーツやコインが使えないものの....
故に通常プレイとは違いライバルにローグやニンジャマスター、ドラゴンマスターなどが加わる。
デスハンド
[ATK306(370) DEF300 DODGE:鈍足37.7%] 括弧内はバグ使用時の攻撃力。
バグ技無しでの最高物理火力とケヴィン中最高のDEXを活かしたい。
もしかしたら、その打撃力の高さ故に攻撃力バグが要らない可能性がある。
デュエリストと同じく、ワンダラーやルーンマスターにセージへのフォローがしやすい事や
さらには、全ケヴィンの中でも攻撃力バグ可能時期兼作業時間最短という利点も活かしたい。
デルヴィッシュ
[ATK293(370) DEF300 DODGE:鈍足,36.8%] 括弧内はバグ使用時の攻撃力。
ちょっと攻撃力が下がった程度ではHPカウンター対策は難しく、
「ウォーリアモンクでもダーツやコインなしでは反撃を踏む場合」もあり
さらにバグなしでの攻撃力上、昼間ならばナイトブレードに近いものがある。
ローグとニンジャマスターも良きライバルと言え、彼らのどちらかへのフォローも可能。
アンジェラ
とても有能な術戦士、その "術" とは "杖術" の意 魔法が封じられても動き易い。
クラス1の内は戦闘終了後のポト油ヒーラーが限度であるが
クラス2以降はそれなりの物理攻撃力と回復力を両立可能。
クラス2になるまで全体的に性能はの低めだが武器のリーチと魔防は高いのでパーティ次第では相乗効果が高い。
その特性上、ダークロードやウルフデビルのようなHP残量カウンターする相手には滅法強い。
アクセサリーで防げる状態異常[クラス全体:猛毒,沈黙,石化,光のみ追加:雪ダルマ,闇のみ追加:黒コゲ.]
マジシャン
[ATK132 DEF91 DODGE:軽足,21.2%]
クレリックやデルヴァーと同じく我慢の時だが、前述の通りリーチの長さとトップクラスの魔防を活かそう。
LV1必殺技『ダブルアタック』で敵を弾きながら良い打点が出る零下の雪原まではかなりいいダメージソースとなる。
ソーサレス
[ATK230 DEF266 DODGE:軽足,31.6%]
このままでも割と殴れるので、レンジャーやルーンメイデンの援護に回り彼らの三撃目や二撃目の打撃になるのもいいもの。
主力にしたいのならばグランデヴィナへ、移動中のヒーラーになるならアークメイジになりたい。
デルヴァー
[ATK215 DEF266 DODGE:軽足,29.7%]
メイガスへの通過点、我慢しよう。 ただ、プリーステスやルーンマスターに近い強みはまだある。
火力低めの中で武器リーチの長さで長持ちしやすいのが利点故に、ある意味ルーンマスターの卵とも言える。
グランデヴィナ
[ATK277 DEF300 DODGE:軽足,36.8%]
メイガスに近い物理火力を持ちながら、その上でアンジェラ全体とクラス3アンジェラの中でも最大なのもあり、
アークメイジに近いポトの油回復力を活かせる編成も心がけたい。 雑魚戦とボス戦どちらも得意な術戦士が杖術を唸らせる。
基本的に離れたところから、スターランサーや闇リースの二撃目やローグや闇ホークアイの三撃目になるのがメインロール
とはいえ、ATで戦うのでデュラン同様わりと深く踏み込んでしまうのを立ち位置、立ち回りでどうにかしたい。
アークメイジ
[ATK264 DEF300 DODGE:軽足,35.9%]
メイガスとアークメイジに挟まれた程よい物理火力を持つ、移動中の「ポトの油、君主の証、聖水のこびん」係にも最適。
故にルーンマスターより殴れる上に、メイガスやグランデヴィナより敵のHP調整し易いのが利点
ただ、こちらのがビショップやネクロマンサーに打撃力が近いので、差別化点により武器のリーチ差をさらに活かしたい。
ルーンマスター
[ATK251 DEF300 DODGE:軽足,34%]
打撃力不足が良くも悪くも通用するのはワンダラーやセージと同じである、ボス戦であまり戦力にならないのも同様。
それでもリロキャンでいくらでも補えられる故に、最終的に響くのはラスボス戦やブラックラビ戦ぐらいだろうか。
このクラスを使う際に前衛二人の打撃力が「デュエリストや攻撃力バグケヴィン」など
極端に大きいと理想なのは通常プレイと変わらないかそれ以上。
メイガス
[ATK268 DEF300 DODGE:軽足,34.9%]
グランデヴィナより多少HPを調整し易いある意味理想のバトルメイジである、
余計なものがなくシャルロットやロードにウォーリアモンクなどとの連携も十分。
残りの一人はシャルロットとはホークアイかリース、ロードとはリース、
ウォーリアモンクとはニンジャマスターなどが理想か?
シャルロット
多彩な棍術は、基本的にオーラ戦術依存のようです。
打撃が得意なクラスもあるが、武器リーチが短く
LV1必殺技も無敵時間が目当てなので戦闘後のパーティ治療がメイン。
クラス1の内は戦闘終了後のヒーラーが限度であるが
クラス2以降はそれなりの物理攻撃力と回復力を両立可能なので
光デュランや光ケヴィン、光アンジェラと競合し易いが、それでも通常プレイみたいに能力重ねでの協力も可能。
クラス3になるまでは全体的に性能は低めだがどれも魔防は高い。
その特性上、イビルシャーマン以外はダークロードやウルフデビルのようなHP残量カウンターする相手には滅法強い。
アクセサリーで防げる状態異常[クラス全体:猛毒,沈黙,石化,光のみ追加:雪ダルマ,闇のみ追加:黒コゲ.]
クレリック
[ATK132 DEF91 DODGE:軽足,21.7%]
戦闘終了後に治療の為の『ヒールライト』をしてくれるヒーラーの基本。
ナイトとパラディンと同じく、「ポトの油、君主の証、聖水のこびん」で移動中のヒーラーになれるのもメイン盾故の強み
よってデュランの「ファイター、ナイト、パラディン」ではなんだかしっくり来ない場合でも選択肢となりうる。
とはいえ、ロケハンや用心深い場合での「ポトの油、君主の証、聖水のこびん」という三段構えも悪くないのも近いものがある。
プリーステス
[ATK215 DEF266 DODGE:軽足,32.6%]
結構殴れるようになったが、まだ殴り難い状態。
成長性はビショップになればアークメイジとほぼ同等で回復力で上回れる。
基本的な使い方はソーサレスと変わらないものの、足りない武器リーチや物理攻撃力は仲間で補いたい。
デルヴァーやセージに通ずる打撃力不足、それでも前衛の邪魔をしないことやHPカウンター技を受け難いと考えればいいもである。
エンチャントレス
[ATK230 DEF266 DODGE:軽足,31.7%]
ソーサレスみたいに結構殴れるので、弱点の武器リーチの短さはパーティ構成でどうにかしよう。
これは、ネクロマンサーとイビルシャーマンへも特性が受け継がれるのが強み。
ビショップ
[ATK262 DEF300 DODGE:軽足,36.4%]
アークメイジとほぼ同じ物理攻撃力を持ちながら最高の回復力を持つヒールタンクの極み。
ローグやグランデヴィナと組んでも十分仕事が出来ると思うので、いつものメンツが通用する。
セージ
[ATK249 DEF300 DODGE:軽足,38.3%]
ワンダラーやルーンマスターぐらいの、HP減少カウンター対策と言わんばかりの低い物理攻撃力は主に雑魚戦向けである。
苦手なボス戦は高い物理攻撃力を持つクラスに任せたい所は、その2つのクラスと同じと考えておきたい
「デュラン、ケヴィン、ローグ、闇ホークアイ、リース」の仕事の邪魔をしないのはある意味有用。
ネクロマンサー
[ATK266 DEF300 DODGE:軽足,36%]
アークメイジとメイガスに挟まれており、ビショップと比べて物理攻撃力+4。 故にヒーラーと物理アタッカーどちらも可能である。
まさかここで、通常プレイではあまり使われない物理攻撃力が開花するとは、
縛りプレイは時に奇跡を生みダークセイバーとブラックカースを捨てても仕事が出来るのが面白い。
運20がホークアイがいないパーティでの宝箱係として優秀なのはいつもと変わらないので優秀。
イビルシャーマン
[ATK283 DEF300 DODGE:軽足,36.9%]
その豪腕さで、クラス3闇リースやワンダラー以外のクラス3ホークアイみたいにガンガン殴れる生臭坊主
闇ホークアイやグランデヴィナと組むいつものパーティが通用するはずなので、色々と試行錯誤したい。
回復力はアークメイジのポトの油と同等で、デュランのグラディエーターと同等の単体物理攻撃力を持つので
戦闘中の魔法を禁止されてもかなり充実したボス戦となる。 ただ、雑魚戦ではHP反応カウンターの誘発に注意。



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