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2018年8月12日日曜日

[単語図鑑]当ブログの用語集


作品毎のクラス・ジョブ等の単語が増えたらまた分割する。 魔法やBGMの話しとなると最初から分割したい。



ジャンル単語名
備考
FF1
聖剣伝説3
新約聖剣伝説
クラスチェンジ
FF1では一方通行で二次職(クラス2)までであるが
後者二つの作品だと、聖剣伝説3では一次職(クラス1)から三次職(クラス3)まででクラス3でさらに分岐する基礎もここで完成されている。
新約聖剣伝説ではゼロ次職(無表示=すっぴん)から三次職(クラス3)までで、LVUP時のクラスタイプ配分で変わる。
なので実質六タイプ42クラス+1となっている、すっぴんはランダム系ゼロ次職扱いと言ってもいいかはまだ不明であるが。
聖剣伝説3
新約聖剣伝説
光光クラス
聖クラス
善クラス
旧ブログではWizardryの影響で三番目を使っていたが今は使ってないない。
聖剣伝説3の光光クラスとそのスラング。 FF4の影響力のが強いのでnJOY様と同じく聖を使うようになった。
聖は正義とはまた別の存在だろうと思うラインナップであるが、全体的に神聖なイメージのクラスが多い。
(仕様上戦闘NPCにクラスがつかないが)ビショップらしき新約聖剣伝説のシーバが異様に腹黒く真の黒幕である可能性があるだけある。
聖剣伝説3
新約聖剣伝説
光闇クラス
天クラス
聖剣伝説3の光闇クラスとそのスラング、聖剣伝説の世界では一旦クラスの属性(アライメント)を変えたら中立には戻れないらしい。
聖者と言うよりは賢者系統のクラスばかりであり、
悟っていたり(ロード、ウォーリアモンク、アークメイジ、セージ)その上で擦れている(ローグ)クラスばかりである。
ローグだけ陰りがあるのが意味深。 そしてスターランサーの分類にこまる、魔法少女?
聖剣伝説3
新約聖剣伝説
闇光クラス
冥クラス
聖剣伝説3の闇光クラスとそのスラング、聖剣伝説の世界では一旦クラスの属性(アライメント)を変えたら中立には戻れないらしい。
賢者(ルーンマスター、ネクロマンサー、ドラゴンマスター)や隠者(ソードマスター、ニンジャマスター、ネクロマンサー)のようなクラスばかりで、
禁呪で呪われる前の闇の司祭ベルガーの良い人ぶりを見るにやはり闇と悪の同一視が難しい作品だけある。
戦闘狂のデスハンドでも、新約ヒーローや新約ヒロインでなければ無闇に驚異的な力を使わないだろう。 と、思いたいが
「FF3のジョブみたいに本人の心の変化もあったら....」 と思うとやはり多少危惧をしてしまう。
聖剣伝説3
新約聖剣伝説
闇闇クラス
暗クラス
悪クラス
聖剣伝説3の闇闇クラスとそのスラング、FF4の影響からか当ブログでは二番目を使うようになった
そこにはスクウェアのRPG自体が闇と悪の同一視がし難い作風なのもある。
まるで純真な戦闘狂のようなクラスばかりで聖剣伝説3のキャラも相まって「本当にそこまで変わってしまうのか?」と思ってしまう。
とはいえ復習鬼である新約聖剣伝説のヒーローとヒロインは聖剣伝説3での説明通りに闇落ちしてしまいそうではあるが....
(最終決戦時は武器を持たないが)剣メイガスらしき新約聖剣伝説のジュリアスが純心にマナの女神に付きまとうだけある、彼もまた被害者であった。
FF1 ニンジャ
ナイトに近い武器と戦士の防具と赤魔道士半分の黒魔法が使える侍で
筆者の2ndHN裏の名付けのヒントの一つでもある。
よくナイトと赤魔道士の二職と比較されるという事はそれだけポテンシャルがあるわけで
白魔道士と赤魔道士の中間HPで装甲も厚めなのでいいバフ・デバフ係になる。
素体上力が足りないので、ラスボス戦では低~中堅LVの場合開幕ナイトへのヘイストの後に癒やしの兜でも振っていよう。
過去にはモンク上げを伴った不当なニンジャ下げがあったので彼もまたスクウェアRPG界の古きローグでもある、歴史は繰り返す....
集団脳死攻略本信仰という意味では、聖剣伝説3のアンチローグケヴィン厨事件より酷かった。
Wizardry BCF
聖剣伝説3
レンジャー
昔の評価は散々だったが戦術が発展・開発されてきた今でこそ有用性が確認されている[WizBCF]汎用クラス・[聖剣伝説3]物理速攻クラス
前者では弓矢が比較的敵の装甲を貫通し易く、四番目に置いて射撃させていれば人間・亜人系統の敵にコンスタントにダメージを与えられ最低限の仕事をする。
そこにブライディング・フラッシュとヒール・ウーンズ等の錬金術で細かい援護をさせるとなおいい。 成長が遅いのとCDS以降より装備品が少ないが欠点。
後者ではセイバーやパワーアップによる仲間による援護からの二連飛燕投と
ピンポイントボディチェンジ&スリープフラワーによる高速殲滅と援護による運用となる。
欠点は場面によっては力が15欲しい素の火力、どちらにしろ仲間にフォローしてもらおう。
聖剣伝説3
新約聖剣伝説
ローグ
前者では昔の評価は散々だったが戦術が発展・開発されてきた今でこそ有用性が確認されている汎用物理速攻クラス
ケヴィンやナイトブレードとよく比較されるという事はそれだけポテンシャルが高い高速アタッカーという事
レンジャー自体に培った戦術を、全体ボディチェンジ&スリープフラワーに加えてトラップL2と合体飛び道具でさらに尖らせる事が出来る。
聖剣伝説3の速攻と連携の代名詞、一人連携もさるごとながらアンジェラやシャルロットとの連携も抜群。
欠点は聖域のシェイプシフターを狩り難いので援護役ならばケヴィンと、主力ならば光アンジェラやシャルロットと組みたい。
後者では普通に強い「フレイルで中距離チク攻め」「ボウで近距離速攻」の二択となる射撃系クラス、
補正もそれぞれ+10と最低限なので他の武器でもあまり差はない、ニンジャマスターと並びある意味シーフ系統のウェポンマスター
なので特に武器を決めずフリースタイルで戦おう。 ロッドやナックルでの「ウィスプ1~3体の光攻撃魔法」をシルバーダーツに見立てて牽制しながら殴るのも効果的。
故にソード・ロッド・ランス・ナックルよりリロード速度のあるダガー(短剣)が欲しい.... その場合攻撃魔法の軌道がどうなるかわからないが。
前者と後者どちらも宝箱の罠に強いが後者のOKは三つしか無いのが聖剣伝説3に慣れると辛いと思われる(後者は他のシーフ系統クラス3も同じ条件ではある)
聖剣伝説3
新約聖剣伝説
放浪者
流浪者
『レンジャー』『ローグ』の意訳としての和訳
流浪者に『ローグ』を割り当てるので、放浪者に『ワンダラー』を当てる事となる。
これらの作品の『レンジャー』が既にあまりにも戦闘慣れしているので
狩人でなく双剣士(聖剣伝説3)や弓術士(新約聖剣伝説)辺りをつい当てたくなる。
聖剣伝説3
新約聖剣伝説
ニンジャマスター
前者では昔の評価は散々だったが戦術が発展・開発されてきた今でこそ有用性が確認されている汎用援護クラス、であった
ローグと一緒でケヴィンやナイトブレードとよく比較されるという事はそれだけポテンシャルが高い高速アタッカーという事
一時期スターランサーとのコンビは必須であったと思われたが、ソードマスターとの相性の良さが確認された後はスターランサーと二択になった。
そして必然的にワンダラーが使えないのでオーラ連携ではゴッドハンドを使う事となる。
二体以上の敵への土遁での二重メッセージの連続で相手の反撃を緩和する事も可能
基本となる全体の手裏剣と雷神の術のダメージソースだけでなく、水遁の術や火遁の術での援護、程よい物理火力による殲滅もこなす。
後者では「地水火風の攻撃魔法」が得意な術戦士となる、補正はそれぞれ+10で武器補正も無いので他の属性の魔法も合わせて気兼ね無く使える。
武器補正も無いのでどの武器もまんべんなく使える、ローグと並びある意味シーフ系統のウェポンマスター。
なので特に武器を決めずフリースタイルで戦おう。 ロッドやナックルでの攻撃魔法を属性付き手裏剣に見立てて牽制しながら殴るのも効果的。
故にこれもソード・ロッド・ランス・ナックルよりリロード速度のあるダガー(短剣)が欲しいと思ってしまう
やはりこれでも前者と後者どちらも宝箱の罠に強いが後者のOKは三つしか無いのが聖剣伝説3に慣れると辛いと思われる(後者は他のシーフ系統クラス3も同じ条件ではある)
聖剣伝説3
新約聖剣伝説
賢者
作品の冠がない場合の該当がとても多いとはいえ
これらの作品であれば「賢者系クラス」の総称略か『セージ』の日本語意訳のどちらかに絞れる。
なお、作品の冠がない場合のこの作品でのクラスでは
『ワンダラー』『アークメイジ』『ルーンマスター』『ビショップ』『セージ』と該当が増えてかなりあやふやとなる。
これらの作品でなくても『ワンダラー』に放浪者、『ビショップ』に司教で差別化も可能ではあるが。
メイプルストーリーDS ローグ
公式名『アルル』 実は古代シャレニアン王国の王子であったカニングシティの凄腕盗賊。
このメイプルストーリーDSでも細かい攻撃と多彩な飛び道具で敵を封殺する事が出来るのが嬉しい、個人的にはひたすら精進したい
しかもフラッシュジャンプとヘイストの併用で凄まじい速度で移動と物理攻撃も可能なのもあり爽快感があるクラス。
通常攻撃では一段目と二段目をタイミングよく連続で繰り出す事によりノックバックする敵をボスすらハメ倒す事も可能。
実は聖剣伝説3でローグを使いたいと思った理由の数あるものの一つだったりする
投擲技は合体後飛び道具ではなく手裏剣や爆弾だけれども類似点がとても多いのが引っかかった。
「メイプルストーリーDS」自体が一般的な横スクロール型ARPGなので、敵に触れたらMISSが出ない限りダメージ確定なのは苦しい。
気を抜くと敵に触れてダメージを受けてしまうので....

実は「短剣ローグ+篭手ローグ+デュアルブレード」の複合クラスであり、
二刀流の方法も本家のデュアルブレードとは違う、両手に右手武器を装備する形式である。
聖剣伝説3
新約聖剣伝説
ケヴィン、及び、
モンク系統のクラス3
聖剣伝説3の六人の主人公には聖と暗に専用イラストがつくがケヴィンの場合、
デスハンドは冥クラスであったり、ゴッドハンドの装備がデルヴィッシュだったりする、
そこからカラーパターンと必殺技の中華四聖獣の名前が噛み合わない問題が出ており
新約聖剣伝説でも「デルヴィッシュは冥クラスと同じ振り方とスキル補正」
「デスハンドは暗クラスと同じ振り方とスキル補正」という、後続の製作者すら混乱を招いている有り様。
聖剣伝説3
新約聖剣伝説
デスハンド
デルヴィッシュ
数々の攻略サイトや考察サイトで昔からよく論議されていた問題
当ブログでも「デルヴィッシュを闇闇(暗)クラス」「デスハンドを闇光(冥)クラス」として認識する。
とはいえ表計算ソフトに情報をまとめる時は、攻略本通りの記述にして逆転させがちであるが。
新約聖剣伝説 類似同系クラス
聖剣伝説3とは名称が違う、或いは、表記ゆれであるがほぼ似た性能傾向を持つクラス。
[戦士系,クラス3光闇(天):ウォーロード/ウォーメイデン,クラス3闇光:ウェポンマスター]
[魔法使い系,クラス2光男:ソーサラー,クラス3:光光(聖):グランデヴァイナー]
[賢者系,クラス2光男:プリースト,クラス2闇男:エンチャンター,クラス3闇闇(暗):ダークシャーマン/ダークシャーマネス]
[ランダム系:クラス1中立男:バーバリアン,クラス2光男:イーシャー,クラス2闇男:ルーンナイト,クラス3光光(聖)男:オーディン]
グランデヴァイナーとダークシャーマン/ダークシャーマネスの変更は必要あったのだろうかというレベルだが他は中々いい噛み合い具合。
新約聖剣伝説では、『魔法使い系統』『賢者系統』『ランダム系統』にヒーローに合わせた
『戦士系統』『モンク系統』『シーフ系統」にヒロインに合わせたクラス名を設定しなければならなかったのだが
ロードと変わらない[戦士系,クラス3光闇(天):ウォーロード/ウォーメイデン]と
イビルシャーマンと変わらない[賢者系,クラス3闇闇(暗):ダークシャーマン/ダークシャーマネス]はたして必要だったのだろうか。
FF4 ゴルベーザ四天王
後述のモデルとなったであろう、ゴルベーザの側近の魔族四人組
『土のスカルミリョーネ』『水のカイナッツォ』『風のバルバリシア』『火のルビカンテ』
バルバリシアの圧倒的性能と、ルビカンテとのドラマチックなバトルは今でも語り種。
再戦では二種の四天王がファイナルアタックで入れ替わって攻めてくる("土→火"→"風→水")
この一つの戦闘内の四連戦が厳しいと感じたら反撃・ファイナルアタック封じをしてスカルミリョーネの内に倒してしまおう。
聖剣伝説2 帝国四天王
聖剣伝説3のが魅力的に使えるのではないか?と思われるバックボーン語り不足の素敵な敵NPC達。
前述のゴルベーザ四天王にもちょっと似ている四人組だが、こちらではFF4と真逆でネクロマンサーが最高位。
『機械騎士ゲシュタール』『暗黒騎士シーク』『女騎士ファウナッハ』『魔法騎士タナトス』
ゲシュタールとシークの足りない所をファウナッハで補い合う感じがどことなくいい
タナトスは呪術師(ダークリッチ)でもある真の黒幕であるが、シナリオ上セミファイナルボスであったりする。

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