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2019年8月28日水曜日

新約聖剣伝説 クラスチェンジ補足詳細


『武器LV、魔法LV、装備の強さ、プレイヤースキル』の複合でクラスの高低差を簡単に覆せるのがやや問題。 ではある
ただ、低クラスだと「能力上昇、クラス特性低下」高クラスだと「能力低下、クラス特性強」と一長一短。
自分の好みや戦闘スタイルから最適なクラスを選ぼう!




クラスチェンジの方法
このRPGではLVUP時にこちらが好きにクラスタイプを選択出来るのだが、
旧作・原作の聖剣伝説1と違い、その配分を決められた特定の数値以上にすることでクラスチェンジ可能。
クラスは[全6タイプ中,全42クラス]存在、聖剣伝説3時代からの流用であるが名称が変わっているものが多数。
なお、初期の「クラス無し」をNo.0の43個目のクラスとして『すっぴん』と呼ぶのは非公式でありこのサイトでの固有の俗称です。
聖剣伝説3に引き続きクラス3属性の俗称も存在します(聖:光光/天:光闇/冥:闇光/暗:闇闇)
クラスチェンジの細かな仕様
この際、他のクラスタイプに浮気せず一つのクラスタイプだけを40まで伸ばすと
LV41に達した時に各クラス固有のレアアクセサリーが貰える。
ブラウニーピアス禁止時の主力や、ブラウニーピアス使用時のNPC用アクセサリーへどうぞ。
[戦士タイプ:戦王の紋章 DEF+50,モンクタイプ:ドラゴンリング POW+50,魔法使いタイプ:ルーンピアス INT+50,
賢者タイプ:法のまがたま MND+50,シーフタイプ:ウィッシュボーン AGL+50,ランダムタイプ:クリスタルリング ALL+20]
この際、クラスチェンジ時に複数のクラスの条件が重なった場合は クラスNo.の若い方から優先的にクラスチェンジする。
主に「光クラスとクリスタルリングを両立する」時に「光クラス2と闇クラス2の同時要求」を達成し確認可能。
各クラスの大まかな特徴
各クラスタイプの成長値
戦士タイプ[HP+7,MP+1,POW+1,DEF+2,AGI+1]   →防衛型、耐久型前衛
モンクタイプ[HP+8,POW+2,DEF+1,AGI+1]     →攻撃型、速攻型前衛
魔法使いタイプ[HP+3,MP+5,INT+2,MND+1,AGI+1] →攻撃型、速効型後衛
賢者タイプ[HP+2,MP+6,INT+1,MND+2,AGI+1]   →防衛型、耐久型後衛
シーフタイプ[HP+5,MP+3,POW+1,DEF+1,AGI+2]  →万能中衛
ランダムタイプ[HP+0~8/MP+0~8(合計値は8),POW+0~4/DEF+0~4/INT+0~4/MND+2/AGI+0~4(合計値は4)]
→完全万能型、自由な育成にはリセマラによる吟味必須
基本的な法則性としては[HP+MP=8][POW+DEF+INT+MND+AGI=4]必ず上昇するものだと決まっており、
「ランダムタイプ」でも規格外の成長は全く起きないよう調整されている。
あとはFF3/FF5などの影響か「戦士タイプ」と「モンクタイプ」の成長バランスが逆転し大きく変わった。
さらにクラスシステムの影響もあり、新規で「シーフタイプ」「ランダムタイプ」も加わる
しかも聖剣伝説1と違い体力(CON)が廃止されているのでHPとMPはクラスタイプにより直接上がる。
すっぴん:完全に育成自由、クラス特性無し。 ただ、ランダムタイプ以外の割り振りはかなりの制限あり。
戦士タイプ光クラス:HP/DEF重視、ソード(ヒーロー)/ロッド(ヒロイン)が得意。ヒールライト補正持ちで聖のみ攻撃魔法補正持ち。
戦士タイプ闇クラス:HP/DEF重視、ソード(ヒーロー)/ロッド(ヒロイン)が得意、攻撃魔法補正持ち。
モンクタイプ光クラス:HP/POW重視、ナックルが得意、ヒールライト補正持ちで聖のみ攻撃魔法補正持ち。
モンクタイプ闇クラス:HP/POW重視、ナックルが得意、暗のみ攻撃魔法補正持ち。
魔法使いタイプ光クラス:MP/INT重視、攻撃魔法が得意で魔法耐性持ち。聖で水属性の、天で風属性の全体化もあり。
魔法使いタイプ闇クラス:MP/INT重視、攻撃魔法が得意で冥で土属性の、暗で火属性の全体化もあり、冥のみ魔法耐性持ち。
賢者タイプ光クラス:MP/MND重視、攻撃魔法が得意で魔法耐性持ち、ヒールライト補正。聖で光属性の、天で木属性全体化もあり。
賢者タイプ闇クラス:MP/MND重視、攻撃魔法が得意で冥で月属性の、暗で闇属性の全体化もあり、
          魔法耐性持ち、闇と冥のみヒールライト補正持ち。
シーフタイプ光クラス:AGI重視、HITとCTとOK数に補正持ち。 ボウが得意、聖のみ月と木に補正持ち、天のみフレイルも得意。
シーフタイプ闇クラス:AGI重視、HITとDODGEとCTとOK数に補正持ち。 冥は攻撃魔法補正持ち、悪のみ鎖鎌が得意。
バランスタイプ光クラス:バランス重視、或は吟味自由自在。ランスが得意、魔法耐性持ちで聖のみ攻撃魔法補正持ち。
バランスタイプ闇クラス:バランス重視、或は吟味自由自在。ランスが得意、冥と悪は攻撃魔法補正持ち。
どのクラスでも共通で、同じように育成しても「各クラスに重視される能力値」に引っ張られ
さらに「就職時に必要なクラスタイプLV、クラス特性」の違いによりある程度の個性が出来るというシステムとなる。
シリーズで唯一 "HP二桁、MP三桁" を高LV時に維持できる貴重な作品。
LVUP補足詳細の項目を新たに作ってそこで言うべきだとは思うが、クラス関連でも密接なので一応こちらに書き留める。
最低限のLVで自分の好きなクラスを選択する事により、ランダム吟味を中心に添える事が可能なので
どんなクラスで戦っても高いMPで自由自在に戦えるのが魅力、それを活かして魔法による補助や攻撃をふんだんに使いたい。
やはり「補助魔法でコスト3(3*1)、ランク1攻撃魔法でコスト6(3*2)、そしてランク8攻撃魔法でコスト27(3*9)」という
普段の作品よりMP消耗が激しいのでそれに合わせてのバランス変更だと思われる。
つまりは聖剣伝説1から聖剣伝説3原作までは魔法と特技のコストが低めで省エネだった。
逆に言えば、かなり物理攻撃に尖らないと「いつものようなHP三桁とMP二桁の維持」はなかなか難しい采配となる。
ゆえに、前述の通りランダムタイプで[MP+8. INT,AGIそれぞれ好みの上昇値]を毎回狙っていけば素晴らしい術戦士の素体となり、
もし物理攻撃でも武器更新や武器スキルLVUP以外で火力源が欲しい場合は[MP+8. POW,INT,AGI各好みの上昇値]にしてみるといい。
アクセサリーの補正の有無で、素の能力を高めるのか装備補正込みで合計値を高めるのか、その差でも変わるのでよく考えたい。
さらにシリーズで唯一低レベルを簡単に維持できる作品。
これは個人的に筆者が最も新約聖剣伝説を好む理由となる事柄の一つとも言える。
原作の聖剣伝説1と違いLVUPを保留出来るということは「LV1すっぴんチャレンジ」
「LV6クラス1チャレンジ」みたいなFFの5や6・8 ・12などを彷彿とさせる極まったやり込みも出来て
さらに戦闘回数やスキル稼ぎ行為、NPCのLV稼ぎ行為などを強く縛ればもっと厳しい戦いが可能でもある。
このRPGのアクションゲーム化としては、歩き狩り特化や RTA/TA に並ぶ重要な事なので
「普段の疑似ターン制バトル」に飽きたら挑戦してみよう。
とはいえ今作は2やCOMぐらい戦闘中の動きが常にアクティブなので、
それでも物足りない人向けの縛りプレイとなるだろう。

2019年8月21日水曜日

桃太郎伝説外伝 目次







[夜叉姫伝説]パーティ編成
GB版+α プレイアブルキャラの大雑把な分析
実際にパーティを組んでみる
GB版 | PCE/FC版

ファミコン版+α 桃太郎伝説外伝 夜叉姫伝説 プレイアブルキャラクター


新桃太郎伝説より難易度が低めなので、誰を使ってもクリア可能なのでパーティは自由。 何でも使おう。
全体的に三人パーティになるGB版のが強力な術を覚える傾向があるが、PCE/ファミコン版でのみ覚える術もあり。
習得術の大きな違いが戦術とパーティにある程度影響する。




三バージョン共通キャラ
夜叉姫
[装備可能武具]武器:かんざし,共通. 体:袖物. 足:足物,愛の足袋.
かんざしを戦闘時に杖に変化させてから殴るのか、それとも暗器みたいにして密やかに敵に突き刺すのか。
[GB版習得術]: [どくけし/りょうり/ながれぼし/ぶんしん/りゅうせい/まんきんたん]
あしゅら、風神と組むと完成する術習得テーブルであるが、
GB版では難易度調整の兼ね合いと三人旅になるのに合わせて『流れ星の術の強化版、流星の術』『まんきんたんの術』を覚える。
[PCE/FC版習得術]:[どくけし/りょうり/ふゆう/稲妻/地獄ひえん/かくれみ/分身/流れ星]
あしゅらと組むと完成する術習得テーブルであるが、こちらは四人旅になるのと合わせて
殆どが固有の回復術と補助術であり、雷神やはらだしの仕事を邪魔し難い。
『分身の術』からの『稲妻の術』で雷神や黒河童と少しは連携可能、
その代わりに『流れ星の術』はGB版と違いこのランク1のみである。
あしゅら
[装備可能武具]武器:バラ,共通, 体:衣. 足:足物.
新桃太郎伝説と違い『黄泉の足袋』『鬼の草履(新桃太郎伝説ではオミットされているが)』以外の
足防具も履いてくれる素直なイケメン、やはりこのシナリオではリーダーが夜叉姫だからだろうか?
[GB版習得術]: [こなみ/きんたん/ふにゃら/まもり/ばいりき/バラふぶき]
夜叉姫、風神と組むと完成する術習得テーブルであるが、その分三人の連携力が高く
GB版では三人旅になるのに合わせて『小波の術』を覚え、風神の『炎の術』『火炎の術』と合わせるといい感じになる。
こちらでははらだしと競合し易いのがPCE/ファミコン版との大きな違いか。
『ふういんの術』は風神が代わりに覚える。
[PCE/FC版習得術]:[きんたん/はやて/ふういん/ふにゃら/まもり/地獄ひえん/バラ吹雪]
夜叉姫と組むと完成する術習得テーブルであるが、こちらは四人旅になるのと合わせて
殆どが固有の補助術であり、雷神やはらだしの仕事を邪魔し難い。 ただ、黒河童とは競合し易い(安定感はこちらのが上)
その代わり黒河童が『ふにゃらの術』唱えながら『ふういんの術』『まもりの術』に集中するのには適する
しかもこの2つの補助術は風神と共に重ねて唱える連携にも適する。
風神
[装備可能武具]武器:風神の剣,金棒,共通. 体:腰巻き. 足:足物.
雷神とほぼ同じ装備テーブル。
[GB版習得術]: [きんたん/ほのお/ふういん/かえん/せんきんたん/みなきんたん]
夜叉姫とあしゅら、或いは雷神と組むと完成する術習得テーブルであるが、
GB版では三人旅になるのに合わせて『炎の術』『火炎の術』を覚え、
夜叉姫の分身稲妻コンボ、あしゅらの『小波の術』と合わせるといい感じになる。 雷神の攻撃術との噛み合いも中々の連携力。
ただ、『まんきんたんの術』は夜叉姫が代わりに覚える点に注意!
風神抜きのパーティでもクリアできるようにの調整だろう。
[PCE/FC版習得術]: [きんたん/ふゆう/かくれみ/まもり/せんきんたん/めざまし/みなきんたん/まんきんたん]
GB版と比べて回復と補助に尖っているのでそれ以外の事は味方依存となる。
基本的には、雷神かはらだしと組めば攻防一体となるのが強み。 夜叉姫とあしゅらを後方から支援しよう、
あしゅらとは『ふういんの術』『まもりの術』を重ねる連携があるのも踏まえるとなおよい。
雷神
[装備可能武具]武器:雷神の剣,金棒,共通. 体:腰巻き. 足:足物.
風神とほぼ同じ装備テーブル。
[GB版習得術]: [こなみ/らいげき/おおなみ/らいめい/らいでん/つなみ]
とても攻撃的で、風神と組むと完成する術習得テーブルである
故に『炎の術』『火炎の術』は風神が代わりに覚える。 ただ雷神側に『火走の術』が無いのが惜しい。
彼の場合は敵編成に合わせて使う術を変えられるのが強みになる 雑魚には波、ボスや単体高体力敵には雷。
[PCE/FC版習得術]:[雷鳴/炎/大波/雷撃/火炎/火走/雷電/津波]
風神と組めば攻防一体。黒河童、はらだしと組めばヌーカーし放題。
雷で単体、炎でグループ、波で全体を攻撃し 一気に雑魚敵を削り取る事が可能。
無論雷はGB版同様、単体への効率の良さからボス戦でも主力となるのでガンガン使ってDPSとしての仕事を全うしよう。
はらだし
[装備可能武具]武器:はらだしの剣,共通. 体:なし. 足:足物.
体が常に粘液で滑るので着れる服や鎧がないらしい。
[GB版習得術]: [きんたん/はらほろ/みなふにゃら/しりだし/もろだし/まるだし]
謙虚すぎる黄色いこんにゃく型の鬼、三段で『きんたんの術』を習得するだけでも十分役に立つのに
十六段で『みなふにゃらの術』を覚えると十分すぎる性能となる。
その分物理攻撃力は低いので仲間への援護に集中するだろう、あとは夜叉姫と風神の打撃力で打破できるよう動こう。
GB版では『ふにゃらの術』を、あしゅらに任せているようだ。 風神をあしゅらに変えるのも十分あり。
『尻出しの術』『もろだしの術』を両方習得している頃合いの二十二段になるとさらに止まらなくなる。
なお、女湯を見たい場合は二十六段まで上げて『まるだしの術』を覚えないといけない。
[PCE/FC版習得術]: [きんたん/はらほろ/ふにゃら/みなふにゃら/わざよせ/尻出し/もろだし/まるだし]
基本的にはGB版と変わらないのだが、十五段で『ふにゃらの術』も覚え小回りが効くようになった。
しかも十九段で『わざよせの術』まで覚えるのでさらに止まらなくなる。
その分物理攻撃力は相変わらず低いので基本ロールの仲間援護に集中するだろう。
やはりGB版と同じく『尻出しの術』『もろだしの術』を両方習得している頃合いの二十二段になると無敵の強さとなる。
なお、女湯を見たい場合は二十六段まで上げて『まるだしの術』を覚えないといけない。
天の邪鬼
[装備可能武具]武器:なし. 体:なし. 足:なし.
なぜ何も装備できないのか コレガワカラナイ。 道具欄の「はりせん」などのアイテムでも使わせておこう。
[共通ランダム特技]:
梅: [子守唄/はったり/泥を投げる/お金を盗む]
竹: [攻撃を忘れる/ノミ・シラミをまく/くさい息/手料理]
松: [自分に攻撃/お茶を立てる/悪夢の口づけ/炎を吐く/反則攻撃]
実は梅と竹と道具だけでひたすら援護さえしていれば最低限安定するキャラではある。
ほしい行動があるのならば試行回数を増やせばいい、なので敵を十分かき乱したら梅で盗み待ちするといい。
松の『反則攻撃』は、黒河童の『尻子玉を抜く』、ユキだるまの『強制終了、氷の刃』と同じく
ボス戦で発動しないと思われるのでそれも含めて松の旨味が無い理由となる。
[共通習得術]:なし
一切術を覚えないので、ランダム行動がいらないのならば 守る、かばうか道具を使おう。
GB版には存在しないキャラ
黒河童
[装備可能武具]武器:なし. 体:なし. 足:なし.
なぜ何も装備できないのか コレガワカラナイ
[PCE/FC版ランダム特技]: [道具を盗む/水中に引き込む/生臭い匂い/魚を食べさせる/金創膏/尻子玉を抜く]
[PCE/FC版ランダム特性]: [腕がもげる]
あしゅらと竹までの天の邪鬼を足して割ったような特性を持つ癖の強い援護枠。
ただ、攻撃を受けると偶に腕がもげて攻撃力が約33%落ちてしまうので、かばうのに向いていない
一撃技の『尻子玉を抜く』はおそらく、天の邪鬼の『反則攻撃』、ユキだるまの『強制終了、氷の刃』と同じく
ボス戦では発生しないだろうと思われるので他のランダム技を期待しよう。
[PCE/FC版習得術]: [はやて/小波/ふにゃら/きんたん/わざよせ/大波/せんきんたん/津波]
ランダム行動がいらない時に術で援護できるのは、天の邪鬼とユキだるまにはない強み。
夜叉姫の『稲妻の術』や雷神の攻撃術との連携しながらも、
『きんたんの術』『せんきんたんの術』により風神の術力節約に貢献可能。
あしゅら(習得術)とユキだるま(かばわれるとキツい)とは競合し易いが、
あしゅらとならば、まだ術連携可能なのでマシだろうか。
ユキだるま
[装備可能武具]武器:なし. 体:なし. 足:なし.
なぜ何も装備できないのか、コレガワカラナイ 道具欄の「はりせん」などのアイテムでも使わせておこう。
[PCE/FC版ランダム特技]:[差し入れ/おやすみ/冷たい息/ウインク/ダジャレ/買い物/強制終了/氷の刃]
[PCE/FC版特性]: [隠れる]
『差し入れ』は、敵がユキおにぎりで回復する以上のダメージを与えて打ち消したい、
あとは『強制終了、氷の刃』以外はほぼ役に立たない。
これらの一撃技は黒河童の『尻子玉を抜く』、天の邪鬼の松の『反則攻撃』と同じくボス戦では発動しないと思われる。
守る、かばうを使うと他のキャラの後ろに隠れるので、防御が味方の耐久力に依存するのを踏まえる、故に黒河童とは相性が悪い。
[PCE/FC版習得術]:なし
一切術を覚えないので、ランダム行動がいらないのならば 守るか道具を使おう。

2019年8月12日月曜日

PCE版サイバーナイト1 プレイアブルキャラクター考察


役割分担が明確で、特性値も上昇せず TRPG色の濃い今作、一応SFC版とも兼業データ
ブレイドは平均的だからこそ、何かしらに尖って味方に追いつけるようにしたくなる。
得物は、サイバーナイトMMD及び 小説版サイバーナイト? より、各キャラのメイン機体。




キャラクター名クラス名
ブレイドコマンダー
特性値 初期所有スキル
体力知力すばやさBP コンバットメカニックメディックサイエンス
8886 1111
備考
[性別:男 LP:40 得物:レックス]
主人公、指揮官だけに全ての資質を持ちもっともレックスへの適正が高い。
LP差やスキルランク成長度で差別化されているものの、各味方を超えるにはこう割り振ろう。
対クレイン[14-8-8][13-8-9],対キリ[11-8-11][9-8-13][8-8-14],
対シャイン[8-14-8],対ヴィント[10-12-8][12-10-8],対ニジーナ[8-12-10][8-10-12]
個人的にはこういう味方との差別化の関係無しに[8-8-14]で
どのモジュールでもある程度攻撃を当てながらも、ガンガン回避できるようにしている。
あとは、タイタンやサウルスなどで攻撃を受けながら白兵戦も極めたいのならば[14-8-8]が、
サイエンスやメカニック、メディックの効能を極限まで高めたいのならば[8-14-8]が最適だろうか。

無論、対パイロット・ヒーラーとしては安定するのでニジーナがメインで働き難くなる元凶でもある。
その代わりに対モジュール・ヒーラーとしてはサブなのはソルジャーの二人と同じである。



キャラクター名クラス名
クレインソルジャー
特性値 初期所有スキル
体力知力すばやさBP コンバットメカニックメディックサイエンス
13710-- [得意]11----
備考
[性別:男 LP:65 得物:サウルス]
重歩兵、体力が高くタイタンやサウルスによる白兵戦が主流になるだろうか。
戦略次第では、レックスかウィナーで汎用戦させてもいいので
ただの脳筋ではなく、高いすばやさによりニジーナやシャインぐらい攻撃を回避できるのはかなり重要。
あとは、知力1の差はあまりないのか 対モジュール・サブヒーラーとしても有能で
後でLVを追い上げる事も楽であるのはキリと同じ。
[13-x-10]からの最高威力のモノポールはある意味ロマン。



キャラクター名クラス名
キリソルジャー
特性値 初期所有スキル
体力知力すばやさBP コンバットメカニックメディックサイエンス
10812-- [得意]11----
備考
[性別:女 LP:50 得物:タイタン]
軽歩兵、素早さが高くなんでも使いこなせるがタイタンがもっとも最適だろう
故にニジーナと競合し、レックスやウィナーで回避しまくる場合ではブレイドと地味に競合し易い。
シェリフはシャインやヴィントと競合。
逆に遠距離苦手なサウルスはブレイドやクレイン、ヴィントに使わせた方がいいかもしれない と、言ったものの
戦闘力は随一なので火力と回避率の両立で彼女達より優位に立ち易いのが特徴である。
対モジュール・サブヒーラーとしても有能で後でLVを追い上げる事も楽であるのはクレインと同じ。
[10-x-12]からの高効率のモノポールはある意味基本体であるが、この方面ではブレイドが最大のライバルとなりえる。



キャラクター名クラス名
シャインサイエンティスト
特性値 初期所有スキル
体力知力すばやさBP コンバットメカニックメディックサイエンス
8139-- 1----[得意]1
備考
[性別:男 LP:40 得物:シェリフ]
学者、科学者。 戦闘は苦手なので、シェリフかタイタンによる援護射撃をメインにしよう。
ブレイドと共にトレジャー(SFC版はネオパーツ)のドロップ率を上げる重要メンバーの一人
オプションやフィールドに頼ってもいいのは、同じく非戦闘員寄りのニジーナに近いものがある。
序盤から参加し易いのもあり、自然とLVを上げられるのは
対モジュール・ヒーラーが出来ない弱点を流れで簡単に帳消しにする。



キャラクター名クラス名
ヴィントメカニック
特性値 初期所有スキル
体力知力すばやさBP コンバットメカニックメディックサイエンス
11118-- 1[得意]1----
備考
[性別:男 LP:55 得物:シェリフ]
技師、ブレイドに並ぶ戦闘力を持ち彼本人もかなり頑強でなんでも使いこなせる
すばやさが低いので命中率や回避率が低いのが唯一の欠点か。
もし彼を使うのならば各モジュールの命中率のいい武器をしっかりと覚えておこう、オプションやフィールドに頼ってもいい。
モジュールは全体的にダメージを受け易く、蘇生も容易いので彼をしっかり育てたい
ブレイドが[10-10-10]だと彼に役割をある程度食われそうでどうも平均型に出来ない元凶とも。



キャラクター名クラス名
ニジーナドクター
特性値 初期所有スキル
体力知力すばやさBP コンバットメカニックメディックサイエンス
81111-- 1--[得意]1--
備考
[性別:女 LP:40 得物:ウィナー]
医者、医学士。 パイロットは中々傷つかず、応急処置するにもブレイド一人で間に合う場面が多いのが辛い。
戦闘は最も苦手なので、パーティに組み込むならばシャインみたいに序盤からしっかりと育成し
戦闘中はウィナーやシェリフ、タイタンなどで遠距離から援護射撃しているといい
そこで装甲が分厚い上により遠距離に尖ったタイタンだとなお安全だろう。
オプションやフィールドに頼ってもいいのは、前述通り非戦闘員寄りのシャインに近いものがある、成長し難いので余計。
こちらは逆にブレイドが[10-10-10]でも戦闘員技能の強弱で優位に出られると思えばいい。



2019年8月4日日曜日

[雑記その他] ZeldaChaos 様 での 403 Forbidden 頻発


やっぱり[http://zanapher.free.fr/zelda/images/all.png]への直リンクが負担が多くて悪いのか?
それに、nJOY様でのHNが漢字なので、ZeldaChaos様での私と同一人物と認識されていないのか。
さらに私の作成した記事の英語が粗悪なのも悪いのか、条件が見えない。





[2019/08/16]追記
Wikiサイト側の不具合だったのか今日正常に入れました、ちょっとの間意味もなくお騒がせしました。




[雑記]新約聖剣伝説 ランダム系統のクラスを考える


光クラスはランダム系統以外を満遍なく選ぶが、闇クラスはランダム系統をよく使うので長き吟味地獄が待っている。


戦闘員NPCでは 「アマンダ」がある程度該当。(使用武器とバトルスタイルのみなのでクラス無し)




ランダム系統全クラス概要
全クラスがクリスタルリング確定

[すっぴん]:[要求LV一例:ランダム98]
[None][クリスタルリング:ALL+20]
[すっぴんバーバリアン/すっぴんアマゾネス]:
[要求LV一例:ランダム40→戦士1 モンク2 シーフ1→ランダム94]
[None][クリスタルリング:ALL+20]
[バーバリアン/アマゾネス]:[要求LV一例:戦士/モンク2 シーフ1,戦士/モンク2 シーフ1 ランダム40]
[槍+5][クリスタルリング:ALL+20]
[イーシャー/ワルキューレ]:
[要求LV一例:戦士/モンク4 魔法使い/賢者2 シーフ3,戦士/モンク4 魔法使い/賢者2 シーフ3 ランダム40]
[槍+10,魔耐:火水風土+5][クリスタルリング:ALL+20]
[オーディン/ヴァナディース]
[槍+20,攻魔:光+10,魔耐:火水風土+10][クリスタルリング:ALL+20]
[スターランサー]
[槍+25,魔耐:火水風土+15][クリスタルリング:ALL+20]
[ルーンナイト/ルーンメイデン]
[槍+15][クリスタルリング:ALL+20]
[ドラゴンマスター]
[槍+25,攻魔:火水風土+15][クリスタルリング:ALL+20]
[フェンリルナイト]
[槍+30,攻魔:闇+10][クリスタルリング:ALL+20]
基本運用を考える クラス3
ランダム系統全般
場面次第で得物のランスと補正された属性攻撃魔法以外もよく使うオールラウンダー
あとは、ランスの特性からか全体的にソードが使えないヒロインでこそ恩恵が強い。
鎖鎌はドラゴンマスター以外ではあまり使わないだろうが、使いこなして
ポストシーフ系統としての側面も。 ただ、OKやDODG、CTなどの補正がない分はよく考えよう。
[オーディン/ヴァナディース]
得物は「ランス、剣杖斧(剣杖斧は無補正)、光魔法」
基本構築は[ランス/ナックル(ヒロインはロッドも可)/アックス + 光]
光攻撃魔法補正、魔法耐性補正は軽いものではあるが柔軟に戦える。
槍ビショップに近いものがあるが、光全体攻撃魔法とヒールライト補正がない点では前衛寄り、
もっとランス補正が欲しいクラスではある、故にこの世界ではスターランサーのが攻撃的であったりする。
あと、ヒロインならばロッドと鎖鎌の使い分けで魅了のばら撒き具合を変えられるのは
光クラスの魔法使い系統やビショップ、パラディン、ゴッドハンドと同じと考えると
戦術を広げる窓口としては最適かもしれない。
[スターランサー]
得物は「ランス、剣杖斧(剣杖斧は無補正)、月魔法、木魔法(月魔法、木魔法は無補正)」
基本構築は[ランス/ナックル/アックス + 月木]
月属性攻撃魔法と木属性攻撃魔法の使い方はワンダラーを参考にしよう。
ランスと魔法耐性の補正が高めで武器で戦う賢者系統みたいな動きがある程度出来て
月属性と木属性は、差別化の為にあまりの魔法属性を適応したものであるが、中々戦術に噛み合うと思われる。
ただ、この世界では「パワーアップからの打撃速攻」が光クラスのランダム系統だけのものではないので
効率を出すにはかなり練った戦術が必要だろう。 故に状態異常でかき乱しながら殲滅するか戦闘回避するかだ。
[ドラゴンマスター]
得物は「ランス、剣杖斧(剣杖斧は無補正)、地水火風魔法」
基本構築は[ランス/ナックル(ヒロインはロッドも可)/アックス + 地水火風]
高いランスと地水火風の攻撃魔法補正を活かしてガンガン攻めよう。
火属性攻撃魔法の火ダルマによりスリップできる相手に速攻可能なのは
ウェポンマスターやニンジャマスターに準するのでかなり火力に期待できる。
回転率はランスのリロードの高さ依存、目指せ!ポストニンジャマスター。
フェンリルナイトと同様で鎖鎌もありといえばあり、こちらは積極的に攻める手立てとなる。
[フェンリルナイト]
得物は「ランス、剣杖斧(剣杖斧は無補正)、闇魔法」
基本構築は[ランス/ナックル(ヒロインはロッドも可)/アックス + 闇]
闇属性攻撃魔法のブライン効果を活かすのは、デュエリストや ダークシャーマン/ダークシャーマネス
そして魔法使い系統の闇クラスを参考にしたい。
基本的には最大のランス補正を活かした物理攻撃メインになる。
得物のランス上デュエリストより回転率が良く、ダークシャーマン/ダークシャーマネス よりも
打撃が強いのはこのクラス救済の目安となるだろう。
ドラゴンマスター同様と同様で鎖鎌もありといえばあり、こちらはブライン効果をばら撒くのに使う。

2019年8月1日木曜日

[雑記]SFC版WizardryBCF 隠れる禁止一人旅 予約


[http://blog.livedoor.jp/bordor/archives/1296835.html]参考




9年前の沈黙を破り、今復活!
現在、ネット上では行方不明になってしまった bordorさん の代わりに挑戦する予定ではあります。
ルールは
「1:隠れるコマンドの禁止、コマンドを所有するクラスも禁止,      2:マジックユーザーの禁止,3全滅後最初から開始.」
種族は自由だがクラスがまずファイター確定となるルールとなりますね
さて、こんな厳しいルールで一体どこまで行けるのでしょうか。
こちらの参加可能キャラ.... 候補としては
ルクス,ノネ子:エルフファイター
キヌア:人間ファイター
フェイ,ココナッツ:ノームファイター
ゼリー:ドワーフファイター
ジーニー:ムークファイター

石の中BBS様を思い出すような、楽しい話題に変えてみる。

チームアカシアの樹 古城とその周辺の探索をする!

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